これは、千葉県野田市清水公園のハンカチの木。
5月2日の読売新聞で写真入の記事となった。
見出しは、「白いハンカチの葉 揺れる」
ハンカチの木は、中国原産の落葉高木だが、公孫樹のようには普及していないので、珍重される。
こちらは、遅咲きのフジだ。
新聞では紹介されていなかったが、私がすばらしいと感じたのは、トウカエデの新緑。
樹勢がすばらしく、ひときわ輝いている。
タンポポは、国産。関東タンポポだ。
5月の清水公園は、何といってもツツジ。100品種。2万株という。
つつじ観賞のあと、水辺に出ると、別の風景が迎えてくれるところが、清水公園の奥行きの深さだ。