雨曇子日記

エイティライフの数々です

21世紀の森と広場

2013-02-07 19:26:06 | 関東の小都市歩き

    


N さん、K さん、私(K)のN K K 散歩、2013、2、7(木)の目的地は、平成5年オープンの、松戸市“21世紀の森と広場”(自然尊重型都市公園)だ。

JR 武蔵野線新八柱駅から、さくら通りを歩いて10分。


    


50,5ha、東京ドーム11個分といわれる公園は、さすがに広々として気分爽快。


            


            


水辺を好むハンノキの雄花が、満開だが、地味なのでまったく目立たない。


    


ロウバイも満開。こちらは、芳香を放ち目立っている。


    


梅は、ボチボチ。


    


            


いきものたちの谷津、自然生態園に向かう。


            


            


ここで、オオタカの若鳥2羽を観測。

(12月にやってきた、オオハクチョウ2羽は、1月14日の大雪以来見られないとのこと。)


            


公園の南門を出たところに、立派な長屋門の家があった。


    


(「安」の字を落としてしまった。)安蒜家(あんびるけ)長屋門は、天保11年(1804)に建てられ、下総地方西部の長屋門の中では、最も古いものの一つ。

幕末か、明治初期のものという長屋門もあった。


    


公園の外の里山を抜けた。


            


            


お昼は、さくら通りのイタリアンレストラン、「ラ・メール」で。



    

本日の Bランチ 980円


            


料理も美味しく、居心地のよい店で、気分よく散策を終えることができた。