N さん、K さん、私(K)のN K K 散歩、2013、2、7(木)の目的地は、平成5年オープンの、松戸市“21世紀の森と広場”(自然尊重型都市公園)だ。
JR 武蔵野線新八柱駅から、さくら通りを歩いて10分。
50,5ha、東京ドーム11個分といわれる公園は、さすがに広々として気分爽快。
水辺を好むハンノキの雄花が、満開だが、地味なのでまったく目立たない。
ロウバイも満開。こちらは、芳香を放ち目立っている。
梅は、ボチボチ。
いきものたちの谷津、自然生態園に向かう。
ここで、オオタカの若鳥2羽を観測。
(12月にやってきた、オオハクチョウ2羽は、1月14日の大雪以来見られないとのこと。)
公園の南門を出たところに、立派な長屋門の家があった。
(「安」の字を落としてしまった。)安蒜家(あんびるけ)長屋門は、天保11年(1804)に建てられ、下総地方西部の長屋門の中では、最も古いものの一つ。
幕末か、明治初期のものという長屋門もあった。
公園の外の里山を抜けた。
お昼は、さくら通りのイタリアンレストラン、「ラ・メール」で。
本日の Bランチ 980円
料理も美味しく、居心地のよい店で、気分よく散策を終えることができた。