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雨曇子日記

エイティライフの数々です

古河らくらく観光

2012-01-19 21:35:47 | 関東の小都市歩き

      1月19日。今年最初のNKK散歩は古河だ。
      JR宇都宮線で上野から1時間の街。
      古河(こが)は、万葉集の歌に詠まれるほどの歴史を持った地名という。


    


 歴史館へ行く途中、小学校前の歩道に、雪の結晶のマーク。藩主土井利位(としつら)の「雪華図説」から。 



  


    



    



  



        館内で唯一撮影を許されているオランダの「街を流して歩くオルガン」 



   



       別館の鷹見泉石邸。(渡辺崋山の「鷹見泉石像」は国宝。古河藩家老にして洋学者)


   


  



   


      土間にある休憩所でお茶の接待に預かった。ごちそうさまでした。

      歴史館に隣接する文学館。平成10年オープン。

   


   


   


     サロンもあり、こんなところで一日のんびり読書できたらと思う。



     大正9年の石蔵を利用した篆書美術館。


    


     正定寺(しょうじょうじ)へ
  江戸時代の初め、古河城主 土井利勝が開いた寺で、土井家歴代の墓所という。



     


   


   



             さすが歴史の街と感じいる。

つけたし 「らくらく観光」というのは、駅構内観光案内所でもらった「古河てくてく観光マップ」記載の「らくらくコース(3時間)」からとりました。1月はオフシーズンなので、万事「らくらく」「のんびり」で、とても満足しました。