凛とした冬ならではの、
うつくしく咲く実とまさおき葉。
早春が降りてくる、
オワリノハジマリ。
(柾、正木)ニシキギ科ニシキギ属。
原産地:日本、中国。 北海道南部以西、海岸近くに分布。
花期は6~7月。 花径、7mmくらい。
果実は直径6〜8mm、11〜1月に熟し、4裂。
樹高2~6m。
名の由来、常緑の青い葉から「真青木」(まさおき)で訛った説。
また、姿が「整然たる木」の説も。
アーカイブ。
4月下旬。
6月中旬。
7月下旬。
11月中旬。
12月初め。
12月下旬。
1月初め。
2月初め。
仲間。
ニシキギ。アーカイブ。
(錦木)ニシキギ科ニシキギ属。
日本、中国に自生。
花期は初夏5~7月。花径、7mmくらい。雌雄花。
樹高、2~3mくらい。
名前の由来はうつくしい紅葉を錦に例えたこと。
世界三大紅葉樹。
真っ赤なニシキギにたいして、緑のマサキ
でも、種は赤くて、可愛い
自然の成長の不思議ってあちこちにありますね。
今朝も寒いですねぇ。昨日の窓気温より低い今日です(@_@)
さっぶー!!
今朝は冷蔵庫に避難した方が暖かいかも・・
温度計見てそう思ったよ。
まさおき、そこから来た名前なのでニシキギの仲間でも紅葉しないってことになんだ。
オワリノハジマリの実の玉ボケが綺麗に撮れてるね♪
こっちはうっすら雪が積もってるよ。
寒いはず・・・
けどお日様が出てきたがジキに溶けるかも位。
おはようございます。
我が家に唯一ある木です。
毎年花が咲き実をつけていましたが、ここ数年花が咲かなくなりました。
果実がはじけると綺麗ですね!
早起きしないから実感は乏しいですが(笑)。
対照的な仲間ですね。
どこから分かれて進化したのでしょう・・。
冠雪みたら寒そう!
世界三大紅葉樹と仲間で常緑って極端でしょう。
寒さのピークはまだまだだけど、
植物の時計はしっかり刻まれてる♪
咲かないのはどうしてでしょう。
ここでは、野生の樹がたくさんあって、
とても強そうに観えます。
樹にも寿命がありますが・・。
いや、ニシキギ科が必ず紅葉するとは限らないと言う事でしょうか?
マサキを垣根にして居るお宅が在ります。
月日を重ねているのでしょう。
分厚い垣根になっており、所々から実が弾けた様子が見られます。
弾けた実と光のぼやけたとらえ方が素敵ですネ。
同じ科から、異なった環境への対応を重ねてきたのでしょう。
環境が変わると落葉樹でも多少は我慢することがあるみたいです(笑)。
でも、常緑になるためには膨大な年数が必要かな。
マサキの生垣すてきですね。
そういえば、自然な樹以外は観た記憶がありません。
近所にマサキの生け垣があります。ぱっと見、ほんとうにオレンジの花が咲いているみたい。
楚々とした白い花も可憐ですが、実は鮮やかですよね。
僕が見逃してるだけなんかしらね。
生垣、観察してないし。
この種のちいさな樹の花がすごく好きなんだけど、
一般にはだいたい実がいちばんなんだよね。
生垣、センスいいなぁ。