昨日行ってきた高校時代の鉄道研究部の同窓会(後輩が中心)の乗車記編(ほとんどJR)です。タイトルが(爆
箱根ヶ崎までどうやって行くか迷いに迷った末(
横浜→(横浜線快速)→八王子→(八高線)→箱根ヶ崎
の経路で行くことにしました。
まずは京急で横浜へ。乗車した普通は１７０１編成救出の大役を務めた８２６編成でした。
横浜からはいよいよ小旅行の始まり(？) 横浜線の快速八王子行に乗車。横浜線生え抜きの２０５系Ｈ４編成でした。
まもなくＥ２３３系への置き換えが始まる横浜線の２０５系。撮影するならまだ全編成運用中の"今"が狙い目です！
快速なのでけっこう飛ばしていました。ただ通過駅の数など東横線の某種別みたいでしたが(
横浜から約５０分で終点八王子に到着。約３０分の乗り換え時間の間に昼食(美味しい駅そばを食べた)とおやつの買出しなどを…
その後１番線へ。停車していた八高線川越行は２０５系３０００番台のハエ８３編成でした。
なおこの３０００番台は元山手線(一部埼京線)の２０５系を改造したもので、先頭車は全てサハ２０５から改造の先頭車化改造車です。
八高線のドアは通年半自動扱いなので、ドアボタンを押して乗車。内装はドアボタンの設置以外は他の２０５系とあまり変わりありません。
列車は八王子を定刻通りに発車。拝島を過ぎ、３０分ほどで箱根ヶ崎に到着しました。
箱根ヶ崎の駅舎。きれいで立派な駅舎だが広々とした駅構内は閑散としていた(
ここから会場までは徒歩で移動。道に迷いつつ会場まで３０分以上かかりました(
帰りは後輩が運転する車で青梅線の羽村駅まで送ってもらいました。荷物が多かったので助かりました。
ここから青梅線に乗り拝島へ。やって来た立川行のＥ２３３系は青編成(青梅・五日市線用)では無く、中央線用のＴ４２編成(貫通編成のラストナンバー)でした。
青梅線もドアは通年半自動扱い。ボタンを押してドアを開けて乗車しました。
拝島で八高線八王子行に乗り換え。この時乗車したのが…！
２０９系３１００番台でした！(元りんかい線７０－０００形・全１０連化時に余剰となった車両をJR東が購入し改造した車両)
今回乗車したのはハエ７２編成で、４両全車が元りんかい線の車両で構成されています。色が変わりドアが半自動対応となったとはいえ、前面や内装などにりんかい線時代の名残が多々見られます。
そしてVVVFも未更新のままで(同じく八高線を走る３０００番台も同様)、久々にあの独特なVVVF音が聞けて最高でした！
途中小宮ではなんともう１本の２０９系３１００番台(ハエ７１編成・こちらは先頭車のみ元りんかい線の車両で中間のモハユニットは２０９系最後の新製車で構成されている)とすれ違いました！
そんなこんなで八王子に到着。ここからとある特急に乗車…とはいえまだ時間があったのでいろいろと撮影。(画像クリックで拡大)
１枚目：武蔵野線の２０５系Ｍ１６編成(モハは５０００番台)による「むさしの号」大宮行。武蔵野線とそれに繋がる短絡線をうまく活用した普通列車。
２枚目：１８９系あずさ色Ｍ５０編成「ホリデー快速河口湖」新宿行。豊田車両センター所属で「モモずきん」のラッピングが付いていました。
３枚目：１１５系長野色Ｃ９編成(６連)下り普通。３００番台でリニューアル車でした。
で、この後乗車した特急がこれ！
１８５系使用の臨時特急「はまかいじ」横浜行。主に土休日に横浜線経由で横浜-松本間を走る特急列車で、ATCを装備したＢ編成(全て２００番台)による７両編成(自由席は２・３号車、その他の車両は指定席で４号車はグリーン車)で運転されています。
今回乗車したのはＢ５編成。実は乗車前に指定席特急券を購入していましたw 荷物が多く疲れたのでとにかく座って快適に(ry
購入時に指定した６号車の台車直上席に座り、MT54の力強いモーター音を大満喫！ そして混雑する各駅のホームを横目にガラガラで快適な車内で優越感に浸っていましたw
途中先行列車が詰まっていたのか、減速している区間もありました(臨時列車だから当然？)。また東神奈川では通過駅ながらも保安装置切替(ATS-P→D-ATC)のため１分ほど運転停車しました。
八王子から約５０分、終点横浜に到着。３番線に到着し２分ほど停車していた後、回送列車となり桜木町方面へ発車して行きました。
この後は京急で。ちょうど快特が来たのですが２１００形(２ドア)の８両編成… 確かこの時間帯のA快特は浦賀行が増結されているはずなのですが(翌日のダイヤ改正で正式に無くなりました…)この列車には連結されておらず、ただでさえ混雑していた上に荷物も多かったので見送り５分後のエア急に乗車。６００形更新車の６５１編成(前４両は確か６５４編成…)で、前の方に並んでいたので座れました。
といった感じの小旅行(？)でした。運転会編はまた別記事で…
箱根ヶ崎までどうやって行くか迷いに迷った末(
横浜→(横浜線快速)→八王子→(八高線)→箱根ヶ崎
の経路で行くことにしました。
まずは京急で横浜へ。乗車した普通は１７０１編成救出の大役を務めた８２６編成でした。
横浜からはいよいよ小旅行の始まり(？) 横浜線の快速八王子行に乗車。横浜線生え抜きの２０５系Ｈ４編成でした。
まもなくＥ２３３系への置き換えが始まる横浜線の２０５系。撮影するならまだ全編成運用中の"今"が狙い目です！
快速なのでけっこう飛ばしていました。ただ通過駅の数など東横線の某種別みたいでしたが(
横浜から約５０分で終点八王子に到着。約３０分の乗り換え時間の間に昼食(美味しい駅そばを食べた)とおやつの買出しなどを…
その後１番線へ。停車していた八高線川越行は２０５系３０００番台のハエ８３編成でした。
なおこの３０００番台は元山手線(一部埼京線)の２０５系を改造したもので、先頭車は全てサハ２０５から改造の先頭車化改造車です。
八高線のドアは通年半自動扱いなので、ドアボタンを押して乗車。内装はドアボタンの設置以外は他の２０５系とあまり変わりありません。
列車は八王子を定刻通りに発車。拝島を過ぎ、３０分ほどで箱根ヶ崎に到着しました。
箱根ヶ崎の駅舎。きれいで立派な駅舎だが広々とした駅構内は閑散としていた(
ここから会場までは徒歩で移動。道に迷いつつ会場まで３０分以上かかりました(
帰りは後輩が運転する車で青梅線の羽村駅まで送ってもらいました。荷物が多かったので助かりました。
ここから青梅線に乗り拝島へ。やって来た立川行のＥ２３３系は青編成(青梅・五日市線用)では無く、中央線用のＴ４２編成(貫通編成のラストナンバー)でした。
青梅線もドアは通年半自動扱い。ボタンを押してドアを開けて乗車しました。
拝島で八高線八王子行に乗り換え。この時乗車したのが…！
２０９系３１００番台でした！(元りんかい線７０－０００形・全１０連化時に余剰となった車両をJR東が購入し改造した車両)
今回乗車したのはハエ７２編成で、４両全車が元りんかい線の車両で構成されています。色が変わりドアが半自動対応となったとはいえ、前面や内装などにりんかい線時代の名残が多々見られます。
そしてVVVFも未更新のままで(同じく八高線を走る３０００番台も同様)、久々にあの独特なVVVF音が聞けて最高でした！
途中小宮ではなんともう１本の２０９系３１００番台(ハエ７１編成・こちらは先頭車のみ元りんかい線の車両で中間のモハユニットは２０９系最後の新製車で構成されている)とすれ違いました！
そんなこんなで八王子に到着。ここからとある特急に乗車…とはいえまだ時間があったのでいろいろと撮影。(画像クリックで拡大)
１枚目：武蔵野線の２０５系Ｍ１６編成(モハは５０００番台)による「むさしの号」大宮行。武蔵野線とそれに繋がる短絡線をうまく活用した普通列車。
２枚目：１８９系あずさ色Ｍ５０編成「ホリデー快速河口湖」新宿行。豊田車両センター所属で「モモずきん」のラッピングが付いていました。
３枚目：１１５系長野色Ｃ９編成(６連)下り普通。３００番台でリニューアル車でした。
で、この後乗車した特急がこれ！
１８５系使用の臨時特急「はまかいじ」横浜行。主に土休日に横浜線経由で横浜-松本間を走る特急列車で、ATCを装備したＢ編成(全て２００番台)による７両編成(自由席は２・３号車、その他の車両は指定席で４号車はグリーン車)で運転されています。
今回乗車したのはＢ５編成。実は乗車前に指定席特急券を購入していましたw 荷物が多く疲れたのでとにかく座って快適に(ry
購入時に指定した６号車の台車直上席に座り、MT54の力強いモーター音を大満喫！ そして混雑する各駅のホームを横目にガラガラで快適な車内で優越感に浸っていましたw
途中先行列車が詰まっていたのか、減速している区間もありました(臨時列車だから当然？)。また東神奈川では通過駅ながらも保安装置切替(ATS-P→D-ATC)のため１分ほど運転停車しました。
八王子から約５０分、終点横浜に到着。３番線に到着し２分ほど停車していた後、回送列車となり桜木町方面へ発車して行きました。
この後は京急で。ちょうど快特が来たのですが２１００形(２ドア)の８両編成… 確かこの時間帯のA快特は浦賀行が増結されているはずなのですが(翌日のダイヤ改正で正式に無くなりました…)この列車には連結されておらず、ただでさえ混雑していた上に荷物も多かったので見送り５分後のエア急に乗車。６００形更新車の６５１編成(前４両は確か６５４編成…)で、前の方に並んでいたので座れました。
といった感じの小旅行(？)でした。運転会編はまた別記事で…