
清水寺の本堂の前に、
👇閻魔様・百体観音・赤穂四十七士の堂宇が・・。



👇四国、坂東、秩父の100体の本尊を祀ってました。


👇807年に建立したといわれた清水寺は、
1813年には焼失し、1817年からは今の堂宇に・・
銅板葺きになっているのは、
昭和49年に改修したのだそうです。
1813年には焼失し、1817年からは今の堂宇に・・
銅板葺きになっているのは、
昭和49年に改修したのだそうです。

👇縁下に蟇股が梁の重さを支えて、洒落気に、
思わず、ニンマリ!
坂東札所では、初めて見たように思います。
思わず、ニンマリ!
坂東札所では、初めて見たように思います。




👇堂宇には、参拝者が記念に奉納した写真など、
記念の飾りでいっぱいでした。
写真を見てると、みんなでどこかに行くのは、
当時の楽しみだつた、と思わされます。
記念の飾りでいっぱいでした。
写真を見てると、みんなでどこかに行くのは、
当時の楽しみだつた、と思わされます。









👇1813年焼失した本堂の仮堂にも、
11面観世音菩薩の像が祀られてました。
11面観世音菩薩の像が祀られてました。

参拝後は、堂宇前の千尋の池の鯉に、
きっと、今日の参りは、
きっと、今日の参りは、
わっしで終わりだから、と・・・。
4色のクリアパックから、パッパッっと。


小雨の中の
坂東札所32番、音羽山清水寺でした。
坂東札所32番、音羽山清水寺でした。

小雨降る日のお寺巡り。大変でした。
そんな中でも、美しく華やかに清水寺の様子を有難く
拝見しています。
坂東札所32番音羽山清水寺まで、来てくださった
事にも感謝。
建築物の縁の下の支えの美しさにも、私も今嬉しい感情です。
多くの人々の気持ちが詰まっているお堂の中。
ジーンときますね。
精一杯の力を振り絞って山まで登って、ありがたい
気持ちをささげる。純粋な気持ちが伝わってきます。とよ様も鯉と遊んで童心に帰ったかな?
この日の宿は決めてなくて・・、
翌日は大雨の情報で、
後、館山の結願寺・那古寺一寺で満願、
迷いながらの参拝でしたが、
写真を眺めながら、
着物姿に下駄、別の写真では着物にモンペ、毅然と整列をしているのを見て、
雨に降られても参拝しようと、館山市に向いました。
鯉を見て童心に・・可愛かったウン!