アイヌの伝説をとらえた、
詞・菊田一男さんと曲・古関裕而さんの、
『黒百合の歌』
片思いの花、
花に恋の成就を託すアイヌの娘 ❛=メノコ❜
イヨマンテ《熊祭り》の夜、
メノコはニシパ ❛指導力のある青年❜ のそばに、黒百合を置く。
箱根で観れるとは思わなかった。
黒百合の花の色は、紫鳶色。
2月、バレンタインの贈り物も、紫鳶色。
どちらも縁が遠くなったのです。
鳴いたばっかりに・・
さてと、軽く一杯。
☝ 写真 2018.4.29 箱根湿地園
クロユリは恋の花
愛する人に捧げれば
二人は何時かは結びつく
でも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
上げた途端にになってしまうでしょう。
どうしてか・・・ご存知ですか?
でも、お写真のクロユリはとってもステキです
私も黒百合植えたことがあるのです
でも生育には環境が合わなかったのでしょう
toyoさままだまだご縁おありの筈
雉ですね
私今朝きっと山鳩だとおもいます
見つめたのですがくるっと優しく回って行ってしまいました
花の写真 何て美しく撮られることでしょう
中の一枚きっとチョウジソウだとおもいますね
今日も素敵な一日でありますように
どうなってしまう?おたかさん
もしや、滝太郎と拓。
花売りのお雪が、目の不自由な拓のために、人止めの、地獄谷、洞穴に据えた黒百合を獲りに行って、洪水にまかれ、同じくお雪を追った、滝太郎も、洪水のあおりと、荒鷲の攻撃を受けながら、
息、絶え絶えの状況で、
滝太郎がお雪のために袂からお雪に渡した黒百合の花。
拓を恋敵として、洪水からお雪を助けようとするも、お雪の心には拓が・・。
男、滝太郎、二人を助ける力をだすが、
洪水、手負いのお雪は倖せになる黒百合を、拓に渡して、水の中に消えた、悲恋。
洪水の水が引いていく翌日、早百合姫が、流れから、目ざとく拾い上げた花。不思議な紫鳶の花。
小百合姫、花売りお雪に百円で幻の黒百合を、探せと。
お雪、百円で眼の不自由な拓と、過ごす夢を見て地獄谷へ。
滝太郎、子爵千破矢の当主。美しい少年19歳。
ではないか、ではないか・・・・と?
名音楽家です、ネ!
立ち去られても、目で優しく後追いさせる、
不思議に生き物です。
恋のはかなさ、切なさ、知れば、
♫もうこれっきり、これっきり♪。
美しく奏でる声は、代えがたいもの、
発表会まで、それ以降も、
どうか、体調崩しませんよう、にと・・!
チョウジソウでした。
現実に戻って・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
黑百合ってどんな匂いがするのかしら
嗅いだ途端、1000年の恋も・・・
強烈ですよ~
臭い、歌の文句2番は臭いだつた。
調べていたのに、
現場では臭いを嗅がずに来てしまいました。
今度訪れるのは5月下旬か、6月初め、
その頃は、跡形もなく、なくなってるかもしれませんね。
1000年の恋、破れるのは来年に・・・。