春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

恋の花、黒百合

2018-05-02 23:14:06 | 魅せられた!

 

アイヌの伝説をとらえた、
詞・菊田一男さんと曲・古関裕而さんの、
『黒百合の歌』
片思いの花、
花に恋の成就を託すアイヌの娘 ❛=メノコ❜
イヨマンテ《熊祭り》の夜、
メノコはニシパ ❛指導力のある青年❜ のそばに、黒百合を置く。

箱根で観れるとは思わなかった。

黒百合の花の色は、紫鳶色。
2月、バレンタインの贈り物も、紫鳶色。

どちらも縁が遠くなったのです。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
鳴いたばっかりに・・

 


 さてと、軽く一杯。

☝ 写真 2018.4.29 箱根湿地園


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6 コメント

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こんばんわ、とよさん (たか)
2018-05-02 23:51:59
私は折井茂子さんの「黑百合の歌」がとても好きでした。
クロユリは恋の花
   愛する人に捧げれば
      二人は何時かは結びつく
でも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
上げた途端にになってしまうでしょう。
どうしてか・・・ご存知ですか?

でも、お写真のクロユリはとってもステキです 
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黒百合 (fuyou)
2018-05-03 10:02:40
toyoさま
私も黒百合植えたことがあるのです
でも生育には環境が合わなかったのでしょう
toyoさままだまだご縁おありの筈

雉ですね
私今朝きっと山鳩だとおもいます
見つめたのですがくるっと優しく回って行ってしまいました

花の写真 何て美しく撮られることでしょう
中の一枚きっとチョウジソウだとおもいますね

今日も素敵な一日でありますように
返信する
こんにちは (とよ)
2018-05-03 16:52:54
上げた途端にしつ💔になってしまうでしょう。
どうなってしまう?おたかさん
もしや、滝太郎と拓。
花売りのお雪が、目の不自由な拓のために、人止めの、地獄谷、洞穴に据えた黒百合を獲りに行って、洪水にまかれ、同じくお雪を追った、滝太郎も、洪水のあおりと、荒鷲の攻撃を受けながら、
息、絶え絶えの状況で、
滝太郎がお雪のために袂からお雪に渡した黒百合の花。
拓を恋敵として、洪水からお雪を助けようとするも、お雪の心には拓が・・。
男、滝太郎、二人を助ける力をだすが、
洪水、手負いのお雪は倖せになる黒百合を、拓に渡して、水の中に消えた、悲恋。
洪水の水が引いていく翌日、早百合姫が、流れから、目ざとく拾い上げた花。不思議な紫鳶の花。

小百合姫、花売りお雪に百円で幻の黒百合を、探せと。
お雪、百円で眼の不自由な拓と、過ごす夢を見て地獄谷へ。
滝太郎、子爵千破矢の当主。美しい少年19歳。

ではないか、ではないか・・・・と?
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こんにちはfuyouさん (とよ)
2018-05-03 17:14:06
鳥は、自然をより美しく演じてくれる、
名音楽家です、ネ!
立ち去られても、目で優しく後追いさせる、
不思議に生き物です。

恋のはかなさ、切なさ、知れば、
♫もうこれっきり、これっきり♪。

美しく奏でる声は、代えがたいもの、
発表会まで、それ以降も、
どうか、体調崩しませんよう、にと・・!
チョウジソウでした。

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こんばんわ、とよさん (たか)
2018-05-03 18:40:07
ワー、悲しい胸を打つ物語ですね。
現実に戻って・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
黑百合ってどんな匂いがするのかしら
嗅いだ途端、1000年の恋も・・・
強烈ですよ~
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そうだった (とよ)
2018-05-03 21:19:04
そうでしたおたかさん。
臭い、歌の文句2番は臭いだつた。
調べていたのに、
現場では臭いを嗅がずに来てしまいました。
今度訪れるのは5月下旬か、6月初め、
その頃は、跡形もなく、なくなってるかもしれませんね。
1000年の恋、破れるのは来年に・・・。
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