春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

そろばん と節三

2016-09-16 17:28:27 | 節三・Memo

昼夜の生活を昼は仕事、夜は寝るに
替えて、残りの仕事をしているのですが、
今日は、8時からボクシング「山中慎介」の中継があので、
今から、休憩タイムです。
それにしても、骨折。
8月8日の事故だったのに、いまもまだ、ぷっくり。
こんなもんなのでしょうか。
動けない外傷は、初めてなだけに、さっぱり判らない。
40日近くなるのに、アケビ色。
人の体は不思議なもんです、と
明日はどうなるか、楽しみです。



明治30年生まれの太田節三は、2番目の兄半助と21歳の年の差があり、
半助は、小坂町で、小坂鉱山で働く、抗夫を相手に「質屋」を営んでいました。
節三は半助の子供、明治42年に生まれた「トク」(12歳違いの姪)をからかいに、
半助の家へ遊びに行きます。
勿論小遣いをせしめる、ちゃっかり、もありました。
この時代と、半助の質屋では、どんなそろばんを使っていたろうかと、
調べたことがありました。
無論、大した意味合いはありません。
戦後、節三の家は取り壊され、備品の資料はありません。

ただこのような大きいそろばんを置いていたとは、思えません!
このそろばん持ち歩くには大変ですね!
写真は、国道20号、相模湖近くにある、武家屋敷で移したものです。



こんなそろばん、年寄りには、イメージが「ぶっ壊れるぅ~!」

 

コメント (5)
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