トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

ホトトギス鳴いた

2023-05-17 | 小父のお隣さん
 早朝、ゴミ出しに家を出たらホトトギスの鳴き声が近くでする。違う方向からも聞こえるから複数匹居るのは確実である。いつもはフイールドでの見聞きしか載せないつもりでいるのだけれど降雨で3日ほど行っていないし昨日は五月晴れとなったので窓全開放し床のワックス掛けに大奮闘したので入域は無し。
 そんな事で降雨の前後5日ほどフイールドはご無沙汰だったのでホトトギスは到着しているだろうが初音は自宅近くとなってしまったのだ。今日は朝食後水見回りを兼ねて入域するからサンコウチョウとホトトギスの二重奏を聞けるかも知れないが、このところ進出著しいソウシチョウの鳴き声が入るとまた雰囲気が変わる。

今日のトンボ「アジアイトトンボと観ている個体」

2023-05-17 | 小父のお隣さん
 シーズン中、頻繁に観れる種でも無く当然数も少ないトンボなのだがこの大きさで赤いトンボも見る事があるし体長30mm程度で飛翔する、というより浮遊している感がある様子はカゲロウに間違えそうな雰囲気でもありガガンボより小さく見える。
 見渡しても探しても複数匹確認出来る事はなかったから繁殖している以上はオスもメスも存在しているだろうが交尾体も見たことが無い、言わば謎のトンボみたいなもんだなあ、と独りごちる。
 しかし、この飛翔力でどこから飛来できたのかも不明なのだが観れたり見れなかったりでのトンボだけれど長いお付き合いでもある。