二段重ねの太い護岸木の下側から漏水があるので「このクソ暑い時に土木なんて!」と思いつつも干上がってしまってからは遅いのであり熱中症覚悟はしないまでも作業に入ったのだ。このところ連日33~34℃で、この日はいくらかは涼しくなると言う予報だったものの33℃まで上がった。
漏水の流入部は護岸木下側なのだが経験則から導水管下側に水道が出来る事が多いので第二トンボ池への落水口の周囲を綺麗にして確かめたら塩ビ管下側が空洞だった。当然と言えば当然の侵食で結果的に塩ビ管を外して新たに土を詰め鎮圧し敷設、その両脇と上に土を盛って一件落着だ。
埋め戻すに必要な土が無く御決りの浚渫土を投入して形だけ作った。足を入れればニュルッと潜る泥土なので破棄されていた木樋を渡し、気休めの渡り板である。一跨ぎで通れない事も無いけれど滑って転んでポッキリコでは介護予防に反する。ここは渡し板で視点と平衡感覚の協調動作を育成しよう。こう言う事を「動的平衡」と言うのだろう・・・違うな。
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漏水の流入部は護岸木下側なのだが経験則から導水管下側に水道が出来る事が多いので第二トンボ池への落水口の周囲を綺麗にして確かめたら塩ビ管下側が空洞だった。当然と言えば当然の侵食で結果的に塩ビ管を外して新たに土を詰め鎮圧し敷設、その両脇と上に土を盛って一件落着だ。
埋め戻すに必要な土が無く御決りの浚渫土を投入して形だけ作った。足を入れればニュルッと潜る泥土なので破棄されていた木樋を渡し、気休めの渡り板である。一跨ぎで通れない事も無いけれど滑って転んでポッキリコでは介護予防に反する。ここは渡し板で視点と平衡感覚の協調動作を育成しよう。こう言う事を「動的平衡」と言うのだろう・・・違うな。
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