トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

セイボウを撮った

2022-08-14 | 小父のお隣さん
 二日間で340mmの降雨を記録した8号台風の影響で取水升が土砂に埋もれて断水になってしまった。「当然そうなる!」雨量だから驚きもしないのだが34℃台の日々ではエンジンポンプを抱えて運ぶのは嫌だなあ。

 それはともかく、そんな気分を払拭してくれたのがセイボウだった。今期初見でも無いけれど撮影は「漸く出来た!」のである。もう一種、大型のセイボウも居ても良いのにとS先生はおっしゃるのだがまだ初記録も無いのである。セイボウを見ると「幸せがある」と言われるけれど、さしずめ小生には水源地で断水解消作業がそれなのだろう。断水が解消すれば結果的に水棲生物には「幸せ」となるY。
 「風が吹けば桶屋が儲かる」は古い諺だか「水が止まればお爺が汗かく」は小生の現実!。生まれも育ちも雅な米作百姓出身では「お約束」みたいな水商売ではある。セイボウとは全く関係がなかった・・・。まあ、生来「ボーッ」としてるもんでしょうもない。

     

*明けの月吸うなお爺の精魂を

2022-08-14 | 小人閑居して憮然
              付けて寝てまた痒み止め寝もやらず

              足裏に蚊の一刺しで悶え痒

              瞬く間陰茎のごと蚊は太り

              蚊の羽音覚醒のたびクソと言い

              剃髪をした夜に頭頂夜這い蚊よ

              蚊は黒く月を背にして網戸なり

              十字架もニンニクも駄目モスキート