突端台地に移植したのだが、まだ庭には使える苗が残っている。そこでミソハギや葦が席巻してしまったトンボ池の小島にもボタンクサギを移植した。都合小苗2本づつ5カ所に植え付けしたが複数本で植えたのは地下茎を伸ばして繁殖していたのを切り離した結果、細根が少ないゴボウ根の苗木になり、植え付け後の枯れ死リスクを減らすためである。庭には移植したと同じ程度の抜きたい数がまだ存在するが、とりあえずフイールドに定植で来たので残りはロングポットで冬越させて春の芽出し状況で補植する算段をする。
昆虫には有意義な夏植物のミソハギと言えども、周囲を圧倒させるほど席巻されてしまうと環境が単純化する。これでは景観的にも楽しめる要素は無いし期間的にも単純化されてしまうから混植・混在は大事な要素だと思っている小生である。来季になるが春の萌芽の頃に葦やミソハギが芽生えてきたら浸透性の除草剤をスポット散布して駆逐する予定で、これにより小島はネムノキとムラサキシキブ、ボタンクサギで構成されるはずだ。ボタンクサギの地下茎による拡散性の強さは理解できたから、小島と言う閉鎖地盤ではそれ以上に広がる心配はなく突端台地は周囲をネザサの侵出を阻む防衛ラインの刈り払いを行なっている結果、こっちも抑制できるので席巻の心配はないだろう。
昆虫には有意義な夏植物のミソハギと言えども、周囲を圧倒させるほど席巻されてしまうと環境が単純化する。これでは景観的にも楽しめる要素は無いし期間的にも単純化されてしまうから混植・混在は大事な要素だと思っている小生である。来季になるが春の萌芽の頃に葦やミソハギが芽生えてきたら浸透性の除草剤をスポット散布して駆逐する予定で、これにより小島はネムノキとムラサキシキブ、ボタンクサギで構成されるはずだ。ボタンクサギの地下茎による拡散性の強さは理解できたから、小島と言う閉鎖地盤ではそれ以上に広がる心配はなく突端台地は周囲をネザサの侵出を阻む防衛ラインの刈り払いを行なっている結果、こっちも抑制できるので席巻の心配はないだろう。