トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

ドージョ!、遊べるかな…。

2017-11-15 | 今日は真面目に
 「泳ぐ魚」、二軸架台を作ったので一台分空きが出来た。同じデザインの魚なら用意は容易なのだが面白くも無い。そこであれこれ妄想し「ジョーズ」風でと材を用意したけれど「幼児の玩具」と言うコンセプトからは外れる気がして「ドジョウ」に変更した。

 体形は丸みを持たせ作りたかったものの「とりあえず」の一点なので即席制作である。体長は300mm、最初の「泳ぐ魚」の体長は350mmあったからスリムなドジョウは更に小さく見えてしまう。全体のバランスが変わったので動きが心配だったが合格点であった。
 これで魚のデザインを変えても基軸はそのままなら「同じ動き」を再生できそうだ。ドジョウに見えるか見えないかは別にして、口の周りに10本の触覚を付けてみる。8本だったか6本だったか記憶があいまいなものの「模型」ではないから構わないだろう。

 まあ、ドジョウのひげと言うよりタマゾン川のナマズ風になったのはご愛嬌だが、小生、逃げも隠れもする場所など無いから「言い訳」をしておくと、きっぱり言えるのは「デザイナーでは無いわい」で・・・・・、いつもこんな対応では「良い訳ないな…」だからドージョウ、堪忍してくださいである。