大阪の阪南市で「市が信じられないから」と8人の医師が辞表を提出。
市立病院が存続の危機に立たされている。
なんでも阪南市では財政緊縮を掲げた島根市長が選挙で現職を破って昨日就任したために、「ただでさえ忙しいのに賃金削られたら、こりゃかなわん」という市立病院の医師達が辞表を提出したのだという。
この医師達はテレビのニュースによると1300万円から2000万円程度の年収を得ているらしい。
この金額、一般サラリーマンの私からすると羨ましい金額だ。
これをどの程度削られるから辞表を出したのか、定かでないところが報道の中途半端なところだ。
ところで、医者の適性年収はいくらだろう?
私の従兄弟の1人は某県立病院で外科医を営んでおり、親類間の情報によると年収2000万はくだらないらしい。
あの従兄弟のお兄ちゃんに2000万円、というのはいかにも下らないし、見てもらう方も見てもらう方だと、勝手なことを言っているのだが、二流国立大の医学部を出たお兄ちゃんでさえ、人の羨む年収なのだから、東大、京大、阪大あたりを卒業した医師というのはどれほど収入があるのか、想像できない。
市バスの運転手に年収1000万以上支払っているアホな公共交通があるということも聞いたことがある大阪府の一自治体のこと。
こんな事件が発生しても、不思議はないと思ったのであった。
市立病院が存続の危機に立たされている。
なんでも阪南市では財政緊縮を掲げた島根市長が選挙で現職を破って昨日就任したために、「ただでさえ忙しいのに賃金削られたら、こりゃかなわん」という市立病院の医師達が辞表を提出したのだという。
この医師達はテレビのニュースによると1300万円から2000万円程度の年収を得ているらしい。
この金額、一般サラリーマンの私からすると羨ましい金額だ。
これをどの程度削られるから辞表を出したのか、定かでないところが報道の中途半端なところだ。
ところで、医者の適性年収はいくらだろう?
私の従兄弟の1人は某県立病院で外科医を営んでおり、親類間の情報によると年収2000万はくだらないらしい。
あの従兄弟のお兄ちゃんに2000万円、というのはいかにも下らないし、見てもらう方も見てもらう方だと、勝手なことを言っているのだが、二流国立大の医学部を出たお兄ちゃんでさえ、人の羨む年収なのだから、東大、京大、阪大あたりを卒業した医師というのはどれほど収入があるのか、想像できない。
市バスの運転手に年収1000万以上支払っているアホな公共交通があるということも聞いたことがある大阪府の一自治体のこと。
こんな事件が発生しても、不思議はないと思ったのであった。