22日(土).昨日午後,東京ビックサイトに「危機管理展」を見に行きました.防火・防災用品の業者をはじめ消防庁などからも出展しており,広い会場いっぱい見学者でごった返していました.関係者によると昨年秋に比べ,今回の展覧会は3.11大震災があったせいか,大幅に入場者数が増えたとのことでした.2時間近く歩き回って疲れました
夕方は,今月末にある防災訓練の打ち合わせで,E部長と地下の焼き鳥Rで飲みました.1時間だけの予定が,ブレーキ役不在のため,結局2時間半飲み続けました.2度目に疲れました.今朝は”頭痛が痛い”です.いつものことですが,私の辞書に”反省”という言葉はありませんでした.捜したんですけど
閑話休題
12月23日(金・祝)に横浜みなとみらいホールで開かれる「生きる クラシック・ヨコハマ 2011Xmas若い命を支えるコンサート」のチケットを買いました 目的は萩原麻未のピアノでモーツアルト「ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466」を聴くためです
出演者はほかに,N響の元コンマス徳永ニ男(ラヴェルの「ツィガーヌ」,サン=サーンス「序奏とロンド・カプリチオーソ」,サラサーテ「ツィゴイネルワイゼン」ほかを演奏),そして第65回全日本学生音楽コンクール第1位入賞者(曲目未定)です.指揮は2009年ブザンソン国際指揮者コンクール優勝の山田和樹,オーケストラはアンサンブル of トウキョウです
萩原麻未はモーツアルトの「ピアノ協奏曲第20番」の第2楽章だけを7月30日の「新日本フィル・サマーコンサート」で弾きましたが,全曲を弾くのは初めてです 11月17日には紀尾井ホールでハイドンからべリオに至るまでのリサイタルを,同月29日には川口のリリア・ホールで三ツ橋敬子指揮東京交響楽団とシューマンの「ピアノ協奏曲」を,そしてこの12月23日にロマン派を離れて,モーツアルトの協奏曲を弾くことになります.そして,年が明けて2月17日にはサントリーホールで南西ドイツ放送交響楽団バーデン=バーデン&フライブルクとラヴェルの「ピアノ協奏曲ト長調」を弾きます.彼女のコンサートにはすべて行きます