これほど暑いと、何をするにもバテバテです。
暑い暑いと口にすまいと思いながらも、絞りでるように
ついつい口をつきます・・・・
この国が「亜熱帯」になったことをまず認めて、私たちの
暮らしそのものを、切り替えなければならないところまできている気がします。
たとえば働く時間を考えたり、食事も住まいも
身につけるものさえ有り様を変えて行かねばならない気がします。
時にスコールが降り注ぎ、近年にない災害が頻発し
雨期と乾期がはっきりしてきて、「風情」などという悠長な趣が
身の回りから姿を消しました。
・・・・夏バテ・・・
何より睡眠不足がこたえます。快眠こそが
夏バテ防止の決定版なんやけど、それがなかなか寝付けません。
クーラのかけっぱなしは、特に体に悪く冷やしすぎは
むしろ自律神経を壊すらしいし、扇風機の風を直接当てるのも
決してええことではないらしい。
テレビで肩こりのある人は特に、「血流」が悪くて夏バテに陥りやすい
ときき、血流をよくすることが何よりとのこと
そこで、「入浴の仕方」にこそ答えがあるらしいのです。
1、あつい風呂につかって、汗をかいたら、今度は冷水シャワーあび
体がさめたら、また浴槽につかってあつくして・・・これを3回ほど繰り返すと
血流が改善される。
肩や首がこっているときは、首のあたりまでお湯につかるようにしましょう。
温熱の作用で首や肩の血行が促進され、
浮力によって肩の筋肉の緊張がやわらぎます。
2.「半身浴」
身体のみぞおちより下だけお湯につかる方法です。
身体に対しての水圧が低いため、心臓に負担がかからず、
長時間入浴するのにむいています。
また下半身の方が体温が低いため、その血液を全身に巡らせるのにも半身浴は効果的です。
汗が出にくい人は、お風呂の前にコップ1杯程度の水分補給をし、
お湯のなかに少量の塩を大さじ1~2杯(15~30g)いれてみましょう。汗の出がぐんとよくなります。
3.冷水と温水シャワー
立ち仕事や冷房のために脚が疲れたり、むくんだりしたときは、
ふくらはぎへシャワーをあてましょう。
ふくらはぎの内側に温水を1分、外側に冷水を3~5秒ほど交互にかけると、
血流がよくなりむくみがとれやすくなります
何より風呂に入るときは、心身ともにリラックスすることが大切で
あれやこれや仕事やら人間関係などだらだら考えんと、
たのしいことやうれしいことを思い浮かべて、リラックスすることです。
「寝なあかん」と思えば思うほど寝られへんしね・・・
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