カナダにいる親愛なる友人のMとGに「Hugo」ヒューゴという男の子が生まれて
もう5ヶ月・・・夏休みを利用して
久しぶりの日本への里帰りで、この土曜日、我が家にも寄ってくれました
かねがね、写真で見続けていた「Hugo」もさぞかし大きくなったことやろな
と、ワクワクする気分もあったけども
なんせ生まれてたったの150日で、初めての飛行機のうえに
13時間のフライトで、「大丈夫なんやろか」って、ちょっとだけ心配もしたけれど
ドアを開けて、だっこされて現れた初対面の瞬間に
くりくりの目とまぶしいくらいの笑顔に思わず手をさしのべて
抱きしめてしまいました。・・・・・・・
この手に抱いたほんまもんの「ヒューゴ」の
愛くるしさに、一瞬にしてココロを奪われてしまいました
屈託のない、純粋で、要らぬ思惑のかけらもない
とびきりの笑顔は、そこにいるすべての人間の
気持ちというキモチすべてを開放して、ココロのどこかに
誰にもある小さなトゲをすべて引っこ抜く魅力にあふれていました
私たちにとって、もっとも新しいカナダの「トモダチ」は
日本名を「飛吾」といいます。何も言わないけれど
誰ものココロを魅了して、誰ものココロに笑顔を焼き付けていきました。
幸せにまぶしいMちゃん、Gと一緒に
またおいでな、また絶対行くしな
いろんなことを身につけることやし
様々な知恵や思いを学びます
けども時にはそれが余分な時があって
ここで笑てええんやろかとか
ちょっとした駆け引きさえ覚えます
けどもこんなにも純粋で
混じりっけのない笑顔こそ
人を魅了します。なんていうんやろ
ココロが洗われる感じです
ありのままが一番やと思いますわ