富田パソコンサークル (Tomita PC Circle)

京都の京丹波町富田の「公民館」をホームに活動するパソコンサークルのブログ。

立ち上がれ「キョータンバチョーマン!」

2008年09月15日 | Weblog

悪いことしたなって、これでもちょっと後悔してるんやけども
親愛なる「キョータンバチョーマン」のブログに「行政批判」のコメント書き込んだのは
この僕なんですが、それに共鳴してくれて
思い切りの批判を返答してくれたんはいいんやけど
キョータンバチョーマンのコメントに今度は
強烈な「反撃」が押し寄せてきたらしい。



あまりの反響にさすがのキョータンバチョーマン
たじたじとなって、少々へ込んでいました

けれども、それらの批判がもしも、行政本体から出たとしたら
それは昼間のことですし職務違反ということにつながるわけで
ブログの内容を本人に検証せずに、
行政的対応の協力の解消を持ち出すのなら
本末転倒でもあるし、正当な反論だと対峙するにはちょっと違てます。
それらをあれほどに謝ることでもなく
何よりYちゃんも含めて、こうして世に問うた
「キョータンバチョーマン」というもんは
なにがなんでも、素敵な思いつきと提案やったんやと思うんです。
それが誰に言われたことでもなく
どれほどの「たくらみ」もないのだから・・・

何よりも「キョータンバチョーマン」というムーブメントは
もっとみんなが共鳴して作り上げて
積み上げるのが本旨やと思うんで、
あんまり節々の反応に一喜一憂せんと
じっくりみんなが好きになって、認めてくれることが大切なんやろうと
僕は思うのです



確かに僕のコメントが呼び水になって、巻き起こった原因なんかも
知れませんが・・・僕自身の批判を撤回する必要もなく
実際もう行政に、ちょっと前までとおんなじように
お金やら事業化を期待しても、底のあいた財政を考えたら
今頃は、もうかなうはずもないのです
そういう感覚はもう昔の感覚で、そういう個々の「ぶんどり合戦」もまた
財政を逼迫させてきた一因ともいえるので、
何かを与えてもらうという受け身では、もうやっていけなくなりました。



たとえばこのサークルも、いわば自発的に集まったもので
生きがいと大げさに言わないまでも、どこからか与えられて
何かをしなければといった活動でもなく、きまりや規則にしばられず
自分の好奇心や、やりたいことをパソコンを通じて発見し試してみる
寄り合いであるわけで、歩みが小さくても
何かを頼ること何か与えられることではなく
自力で新しい自分を作る手だてと考えています。



こういう活動に評価を必要としないし、評価はあくまで
個人個人が自分に対してするものです。
誰かが器用にエクセルやワードを操るのがうらやましいのではなくて
昨日までうまいこと印刷できなかった写真に、ちょっとした
コメント入れて印刷できた今日の自分を達成感とともに
評価すればいいのです





そんな心意気で運動会の出店を成功させたいと考えてます



で、僕のアイデアとしては
凹んでたキョータンバチョーマンも相変わらずの
立ち直りの早さで元気を取り戻しかけてるようやし、やつの
キャラクターに免じてキョータンバチョーマンのキャンディの販売も
考えてます。それにパソコンサークルロゴ入りTシャツも
2,3枚売ってみようかなって・・・
それがみんなに受け入れられなくてもいいし、
自分がええと思うこと、それをやってみること
それがサークルの目的でもあると思います。



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2 コメント

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共鳴しまっせ (コータ)
2008-09-17 03:17:15
おっちょん。共鳴しまっせ。
地域にあるもんや、アイデア。得意なこと等を集めて何かを始める。
そのことを楽しくイキイキできたら
きっとすごいエネルギッシュですっばらしい一歩が始まりますな。
それが、町おこしになり、隣近との関係づくりなり、地域ケアにもなり得るんすよね。
でも、それがどんなにいい物であれ、自分の描いているイメージや思いを第三者に伝えるのは本当に難しいと感じる今日この頃です。具体的に戦術的に、丁寧に一歩一歩・・・
はてはてどんな方法がいいのやら
また相談に行きますわ。兄弟揃って世話んなります。
もうおっちゃんは僕ら一族と関わらんなんようになったは素敵な運命やったと思といてくださいね。ぶちゅ。
それにしても「天才」やない「天災」や。とは上手いこといいますなぁ。
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世話はよぉしません (tom)
2008-09-17 23:38:14
ここんとこ、Iば菌の繁殖に
恐怖を感じてしまいそう

結果を求めても
それは、筋書き通りに行くはずもなく
また筋書き通りに行くことに
あまり広がりを感じないでもない

あせらず、丁寧にやることには賛成する
筋書きを書かずに、また頼らずに
どう発展したり展開していくんか
そういう楽しみを持てるんかも知れん
無理に共感を集めるなんてことも
出来ひんし、時間を待たな
仕方ない部分もあり、
どっかで自分の思いを形に
見切り発車せなあかんこともあり
簡単じゃないよな
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