富田パソコンサークル (Tomita PC Circle)

京都の京丹波町富田の「公民館」をホームに活動するパソコンサークルのブログ。

どやったっけ?メールに添付

2009年08月08日 | インターネット

さて覚えたはるやろか、メールに添付できるのは
ファイルだけっていうことを・・・・フォルダごと送ることは出来ません
写真やポスターのファイルがあっても、一つ一つバラバラにして送る羽目になります
無論一つのメールに複数のファイルを添付することは可能ですが
どうしてもまとめて荷造りし送ろうと思えば「圧縮ファイル」にせなあかんという話も
何となく思い出してくださいね


でここからは、メールにファイルを添付して送る方法の解説です
・・・が、実は添付する方法は、メールを作成する画面がでたら
あとはファイルをドラッグするだけという単純なことですので
むしろ送りたいファイルがどこに保存されているかという方の話の方が
問題になってくるようです(前の記事参照)


アウトルックエクスプレス(Outlook Express)の場合


「メッセージの作成」ボタンを押して、新しいメールを作成します
宛先や件名が入っているという前提であとは添付するファイルを
メールの本文の欄にドラッグするだけで、添付されます
あとは「送信」だけです



サンダーバード(Thunderbird)の場合
「作成」ボタンを押して、メール作成画面を呼び出せば
添付するファイルをだいたい下図の赤く囲んだあたりにドラッグすると
赤く囲んだ部分に図のような「添付」という項目欄が現れて
添付されたことが確認できます・・・・あとは送信をしましょう。




以上のようなことで簡単にできます。
やっぱり「保存先」をファイル保存時にちゃんと確認しておくことこそが
あとの作業を楽にするし、
大事なファイルを管理するためにもっとも大切なことと言えるんです。
ここんとこが、パソコンの「鉄則」です!


ポスター作ってみたけれども・・・

2009年08月08日 | Weblog

それにしてもこの暑さはたまりませんね
心臓がバクバクいいそうやし、汗が滝のように流れでて
洗濯しても洗濯しても、洗いもんの山・・・湿気のほうがたまりませんわ


蒸し暑さにめげずに気張ってポスター作っては見たけれども・・・
ちょっと迷ったり、何となくしっくりこない感じがするのは、
この暑さのせいと
忘れてしまったことのせいかなと思います・・・・


こういうのんを、ワードかエクセルで作るとたいてい使うのが
ワードアートで作るタイトル文字です。・・・が
出来上がったものを送っていただいて気がつくのは・・・
ワードアートの文字の字体が、元々の初期設定(デフォルト)
「MSゴシック」のままが多いという点です
・・・アレ、変えられますよ・・・いろんな字体が楽しめます。

作ったワードアートを右クリックするとそのメニューの中に
テキスト編集」というのがあるので、
これを選択すると下図のようなダイヤログが出てくるので




「フォント」の欄の右端の▼のところをいじくり回して
しっくりくる「字体」を選んでみてはいかがでしょうか
もちろんその右側の「B」で太字やし「I」で斜体が選択できますよ

それに同じワードアートで右クリックしたメニューの「ワードアートの書式設定
を選ぶと、文字の背景の塗りつぶしだって出来るんですよ
こういうところにもこだわると
もうちょっと「味付け」が出来るかも・・・


さて、出来上がったものの、そのファイルそのものの「保存先」も問題です
作ったはええんやけど、いざメール添付して送る際に
どこに保存したかが、いつも問題です・・・・こういう場合は
ファイルを「送る」という前提で「コピー」を作っておくのがええかも知れません、
作ったファイルを、もう一回呼び出して
何やったら「デスクトップ」上に「名前を付けて保存」しておくのが
メールに添付する際に、ファイルをいちいち
探す手間が省けるかも知れません・・・
(※ただし送ったことを確認したらデスクトップ上のファイルは
とっとと削除しておきましょう。ファイルの置き去りは
結局起動に時間がかかるようになってパソコンのお荷物になりますよ



ワードの場合は、「ファイル」→「名前をつけて保存」とすすみ
一番上の「保存先」の欄をデスクトップにしてみます
あとは、下の「ファイル名」の欄で適当な名前を付けておきましょう



ラベルマイティも似たような手順ですが
メニューの「ファイル」→「名前をつけて保存」を選択すると



一番上の「場所」の欄をその欄の右側にある
他のフォルダ」というボタンを押して、「保存場所」を
「デスクトップ」にしておき、あとは同じような手順で
ファイル名を適当に付けておきましょう


デスクトップに保存できたら、次はメールに添付する方法ですが
・・・・長くなりそうなんで、記事を変えて説明することにします。