さて覚えたはるやろか、メールに添付できるのは
「ファイル」だけっていうことを・・・・フォルダごと送ることは出来ません
写真やポスターのファイルがあっても、一つ一つバラバラにして送る羽目になります
無論一つのメールに複数のファイルを添付することは可能ですが
どうしてもまとめて荷造りし送ろうと思えば「圧縮ファイル」にせなあかんという話も
何となく思い出してくださいね
でここからは、メールにファイルを添付して送る方法の解説です
・・・が、実は添付する方法は、メールを作成する画面がでたら
あとはファイルをドラッグするだけという単純なことですので
むしろ送りたいファイルがどこに保存されているかという方の話の方が
問題になってくるようです(前の記事参照)
アウトルックエクスプレス(Outlook Express)の場合
「メッセージの作成」ボタンを押して、新しいメールを作成します
宛先や件名が入っているという前提であとは添付するファイルを
メールの本文の欄にドラッグするだけで、添付されます
あとは「送信」だけです
サンダーバード(Thunderbird)の場合は
「作成」ボタンを押して、メール作成画面を呼び出せば
添付するファイルをだいたい下図の赤く囲んだあたりにドラッグすると
赤く囲んだ部分に図のような「添付」という項目欄が現れて
添付されたことが確認できます・・・・あとは送信をしましょう。
以上のようなことで簡単にできます。
やっぱり「保存先」をファイル保存時にちゃんと確認しておくことこそが
あとの作業を楽にするし、
大事なファイルを管理するためにもっとも大切なことと言えるんです。
ここんとこが、パソコンの「鉄則」です!