無料展に関わらず質の高さに驚いております。
町田もそうなんですが、郊外の都市に次第に文化財のコレクションが集積されるようになった、というか、都心でそんなコレクションを保存するような住空間を持てる人が居なくなった、というか…
今年も先ず何を展示するか、とそれに対応するナンバリングと共に決め、
それを会場の展示スペースにうまく嵌るようにセットしてから作品横にナンバーを付けて、後は客が作品リストと突合しろパターン😅
リストをひっくり返したりしながら見進めるのですが、今回は黙ってこの人の作品、と言うのがお二方居て…
違う、吉田穂高さんはついお父さんの名前が頭に来るので最初はそうと気付かず、
そうそう彼の代表的な作品群はこのパターンだったんだ、と後から思いました:
三鷹市美術ギャラリー「壁に世界を見るー吉田穂高展」 ぐるっと2019Part4Vol14 - シモキタのtokyoboy
吉田穂高 YOSHIDA Hodaka, 1926−1995 | 公益財団法人 三鷹市スポーツと文化財団
もう1人、横尾忠則さんはサッと作者名が思い付きながら作品を見て違う側面を見た感じがしたのも思い起こします。
フライヤー表紙は以前ここで企画展をした依田ファミリーの息子さんの作品かな?
後期は7月13日〜8月18日、横山操さんに李禹煥さん、見逃せません。
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