ここのところで、何日かこちらが無料公開する日のアナウンスがあって、
その中から国際博物館の日関連のところでお邪魔したのですが、
実は伊藤潤二さんのことは全く存じ上げずに芦花公園まで車を走らせたのは内緒の話。
先ずは彼の略歴(当然に会場内にもありましたが)を簡単にご紹介する…
と思っていたら本展サイトが章ごとに分類され物凄くインフォーマティブだったのでそれをコピペ:
さてその会場、無料ということを世田谷区報などでご存知の近隣住民(概ね高齢)と、基本若い伊藤潤二ファン(インバウンドも多かったです)の2通りにはっきり分かれる訪問客層。
前者はあっさりと素通りして1階のムットーニの方に回避していましたが、
伊藤さんの作品を見れば美しさとおどろおどろしさ、じっくり鑑賞させて頂くのが吉😍
杏奴さんの絵と、旦那だった小堀さんとの関係性など見応えのあったそれでしたが、
無料公開の2階に馴染めなかった老人たちが1階に集まり、平日午後にあれだけのムットーニ観客数だった、と報告させて頂きます。
最後に…
今回の企画展、こちらでは珍しい入場高額の1,000円でしたが、冒頭記載の様に無料だったこと、改めて記載致します✌️
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