■名前:樹山王命(いつきさんのうのみこと)
■考えた人:ばしょ
■出演作:神様のものがたり
(TOBA作品)
神様のものがたりの主人公、だと思う。
イラストは、
彼の国の花「サクラ」のイメージ。
他の国とは違った形態を持つ
八百万の神様が居る国、サント=セゾンの土地神。
棍棒や槍で戦います。
彼らは自分の国の事を「ヤマト」と呼ぶ。
元々人間、である彼は諸事情で土地神となり、
その後、サント=セゾンの代表として西軍に所属する事となる。
西側の神様の代表が集う西軍には
本来他の国のように、国でもっとも力を持った神が参加するが、
サント=セゾンは他国との交流を重点的に視ていないため、
神位の低い土地神の樹を送り込んできた。
が、ディーロやダグラスが
育ての親状態と言ってもよいくらい良く接した為、
加入時は異常に大人しく暗い子だったのに、
現在では異常にテンションが高い青年に育ちました。
東軍のエートルは妻になる。
(のでややこしいがダグラスは親戚になってしまう)
政略結婚だが、とってもいちゃこらしている。
いちゃいちゃしたまま、
気が付けば姿をくらましている、二人。
自分の過去を唯一話しているのもエートルのみ。
頭に巻いているハチマキ(?)は
人間だった頃の因縁の品らしい、
黒髪と黒眼の国だが、
樹は人間だった頃より白い髪と赤い眼。
人間の頃の名前は 林田 豊。
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