♪い~つまでも ふふふ~ことなく~
と~もだちで~ ふふふ~~♪
一ヶ月以上続いたんんんんりんぴっくくくくぅも
閉会を迎えようとしている。
「いや、曲はそれでいいのか?」
「卒業ソングね」
「淋しくなるキコキコ」
「いろんな思い出が出来たからいいじゃない」
「「思い出かぁ~(キコキコ)」」
ちゃっちゃちゃらっちゃ ちゃっちゃちゃらっちゃ
チャチャチャ チャチャチャ う!!
「うわぁあああぁあ」
「どうしたの!?」
「大丈夫アヅチ、キコキコ!?」
「うわっ、てなるんだよ! うわって!!」
「何か恥ずかしいことがあったのね!」
「輝いたあの日キコキコ!」
「それも、今はいい思い出でしょ」
「お前らなあ!!!」
♪ふ、ふふふふ~、たえる~ことふふ~
ふ~ふふふふ~、いよぉ~
アヅチマツバへび呼ロイドは、ビニール袋を渡される。
「私は線香花火最後まで残った人が勝ちでいい成績出せてよかったわよ」
「句読点ないキコキコ」
「あれで、スタンプゲットなんだもんなー」
「何よ、あれだって立派な戦いよ!」
3人は空を見上げる。
楽しかった夏。
協力した夏。
おいしかった、夏。
豆乳料理対決、へび呼ロイド失格。
水辺一武闘会(出場してない)
線香花火
サンバ大会、へび呼ロイド失格。
途中、お盆の送り。
水風船釣り
金魚すくい
射的
わなげ
型抜き
スプラ●ゥーン ガチ杯
どうぶ●の● 逃走中
タピオカミルクティー
塩焼きそば、たこ焼き、かき氷、マリトッツォ。
「実際よりもかなり多いキコキコ」
「書かれてないけど、やってたのよ」
「尺が足りなかったんだな」
「そうなのキコキコ」
「いい思い出を持って帰りましょう」
3人はゴミ拾いをはじめる。
先ほど渡されたビニール袋にゴミを入れる。
来たときよりも、美しく!!
「遠足か」
「遠足ね」
「遠足キコキコ」
見ると
チナツもケートも
タクトにクリミア
南一族の人々(んんんんりんぴっくくくくぅ代表選手)
アマキにタツキ
マツバの父
みんながゴミ拾いをしている。
「「「来たときよりも美しく!!!」」」
「かっっ!! まだいたのね!!」
「マツバお父さんに反応しすぎキコキコ」
「心配なんだろ」
「んんんんりんぴっくくくくぅを楽しんでるだけでしょ!」
「そんなことないよキコキコ」
へび呼ロイドはビニール袋を丸め、肩で背負う。
「娘が心配キコキコ」
「何、夕日バックに云ってるのよ」
マツバはほうきを放り投げる。
(ほうきはなげちゃダメ!)
「このままストーカーのごとく付いて来られちゃたまらないわ!」
マツバは肯く。
「ゴミたちに気を取られている間に出発しましょう!」
「合ってるけど、その云い方」
「いい思い出を胸に帰るのよ!」
「そうだね、キコキコ!」
「帰りにどこかでおみやげ買うか?」
長かったんんんんりんぴっくくくくぅも本当にこれで終わり。
3人は夕日を背に北一族の村をあとにするのだった。
「いやいやいやいやいやいやいやキコキコいやいや!!」
「何よ、うるさいわね」
「そうだぞ、もう夜なんだから」
「まっ! ちょっまっ!! オイラたち何してるんだっけ!!?」
「何って、ねえ」
アヅチとマツバは顔を見合わせる。
「「んんんんりんぴっくくくくぅとか祭りを見に来たん、だよな、でしょ」」
「違うキコキコー!!!」
「祭り、めっちゃ堪能したわよ」
「お腹もいっぱいだしな」
「違うキコキコー!!!」
へび呼ロイドは叫ぶ。
「オイラの同僚はー!!?」
NEXT
と~もだちで~ ふふふ~~♪
一ヶ月以上続いたんんんんりんぴっくくくくぅも
閉会を迎えようとしている。
「いや、曲はそれでいいのか?」
「卒業ソングね」
「淋しくなるキコキコ」
「いろんな思い出が出来たからいいじゃない」
「「思い出かぁ~(キコキコ)」」
ちゃっちゃちゃらっちゃ ちゃっちゃちゃらっちゃ
チャチャチャ チャチャチャ う!!
「うわぁあああぁあ」
「どうしたの!?」
「大丈夫アヅチ、キコキコ!?」
「うわっ、てなるんだよ! うわって!!」
「何か恥ずかしいことがあったのね!」
「輝いたあの日キコキコ!」
「それも、今はいい思い出でしょ」
「お前らなあ!!!」
♪ふ、ふふふふ~、たえる~ことふふ~
ふ~ふふふふ~、いよぉ~
アヅチマツバへび呼ロイドは、ビニール袋を渡される。
「私は線香花火最後まで残った人が勝ちでいい成績出せてよかったわよ」
「句読点ないキコキコ」
「あれで、スタンプゲットなんだもんなー」
「何よ、あれだって立派な戦いよ!」
3人は空を見上げる。
楽しかった夏。
協力した夏。
おいしかった、夏。
豆乳料理対決、へび呼ロイド失格。
水辺一武闘会(出場してない)
線香花火
サンバ大会、へび呼ロイド失格。
途中、お盆の送り。
水風船釣り
金魚すくい
射的
わなげ
型抜き
スプラ●ゥーン ガチ杯
どうぶ●の● 逃走中
タピオカミルクティー
塩焼きそば、たこ焼き、かき氷、マリトッツォ。
「実際よりもかなり多いキコキコ」
「書かれてないけど、やってたのよ」
「尺が足りなかったんだな」
「そうなのキコキコ」
「いい思い出を持って帰りましょう」
3人はゴミ拾いをはじめる。
先ほど渡されたビニール袋にゴミを入れる。
来たときよりも、美しく!!
「遠足か」
「遠足ね」
「遠足キコキコ」
見ると
チナツもケートも
タクトにクリミア
南一族の人々(んんんんりんぴっくくくくぅ代表選手)
アマキにタツキ
マツバの父
みんながゴミ拾いをしている。
「「「来たときよりも美しく!!!」」」
「かっっ!! まだいたのね!!」
「マツバお父さんに反応しすぎキコキコ」
「心配なんだろ」
「んんんんりんぴっくくくくぅを楽しんでるだけでしょ!」
「そんなことないよキコキコ」
へび呼ロイドはビニール袋を丸め、肩で背負う。
「娘が心配キコキコ」
「何、夕日バックに云ってるのよ」
マツバはほうきを放り投げる。
(ほうきはなげちゃダメ!)
「このままストーカーのごとく付いて来られちゃたまらないわ!」
マツバは肯く。
「ゴミたちに気を取られている間に出発しましょう!」
「合ってるけど、その云い方」
「いい思い出を胸に帰るのよ!」
「そうだね、キコキコ!」
「帰りにどこかでおみやげ買うか?」
長かったんんんんりんぴっくくくくぅも本当にこれで終わり。
3人は夕日を背に北一族の村をあとにするのだった。
「いやいやいやいやいやいやいやキコキコいやいや!!」
「何よ、うるさいわね」
「そうだぞ、もう夜なんだから」
「まっ! ちょっまっ!! オイラたち何してるんだっけ!!?」
「何って、ねえ」
アヅチとマツバは顔を見合わせる。
「「んんんんりんぴっくくくくぅとか祭りを見に来たん、だよな、でしょ」」
「違うキコキコー!!!」
「祭り、めっちゃ堪能したわよ」
「お腹もいっぱいだしな」
「違うキコキコー!!!」
へび呼ロイドは叫ぶ。
「オイラの同僚はー!!?」
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