中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

中華街ではいろいろな宴会をしてい⑩  「景珍楼本店」 上海蟹

2020-10-08 09:22:39 | 西門通

読売カルチャー 自由が丘・北千住

 

「中華街・横浜散策と食事(ランチ)を楽しむ」 PART5
第22回 
中華料理初冬の時期は
「上海がに」やはり食べておきたいもの
11月17日  (火) 11時30分 石川町駅「中華街口」・14時中華街解散
ひとり1匹の上海がにを堪能し、食べ方をまず確認し、味わってみましょう。、中国および朝鮮半島東岸部原産のイワガニ科のカニの一種。従来は「シナモクズガニ」(支那藻屑蟹)と呼んでいたが、近年ではあまりこの名称は用いられない[1]。日本では一般に「上海蟹(シャンハイガニ)の名で知られる[1]。上海、香港などで、秋が旬とされる、重要な食用種である[    「食事」 景珍楼本店   2980円
       焼き餃子はサービス品  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、読売カルチャーでの「中華街」。「景珍楼本店」
やはりこの時期上海蟹、3000円でセットにしてもらった。

 11月を迎えると、中華街には「上海蟹」の文字が多く目立つようになってくる。12月には入荷が激減する季節もの。このあたりでやはり上海蟹を食べてみたくなったような気がする。中華街で3000円で上海蟹を一人1匹つけてもらうコースを景珍楼本店に頼んでみた。

 景珍楼本店とは長いつきあい。民会は多少無理をお願いしたので、長テーブルに準備されてしまった。まあさほどの料理(数)ではないかなと思っていたので我慢する。でもこの程度で、円卓を準備しないというのはどうかと思う。他の客が2階にあがって行っていたので、使っていない訳ではない。

 まずは、麦酒でのどを潤す。少し歩いたので丁度良い具合。今回(これて30回弱の開催)の参加者から、お酒をたしなむ人が多くなった。うれしい変化である。お酒を飲むと当然、口数も多くなり、何か食事もおいしく感じることはある。

  最初の前菜が、おもしろかった。四川風に味付けされた「あえもの」。三種前菜の盛り合わせとなっていたが、チャーシュー・ネギキュウリの和え物にっていた。まあ私は嫌いな方では無いし、参加者も好んでいたので、どうにかなったと思う。ピリ辛で、麦酒をたしなんでいたメンバーからは特に好評だった。

 2番手はスープ。「蟹肉入りフカヒレスープ」、これは約束通りのものが出された。薄味で素材の風味が十分出されていた。蟹ははいっていたが、少し寂しかったのが残念。割に多くの量が出されたので、2杯程度のむことができた。水だけの提供だったので水分補給としては、役だったのかもしれない。

 続いて「国産アワビのオイスターソース煮込み」。紹興酒ものみたいというので、5年ものを注文する。薄めではあるが、たっぷりのアンの中に「アワビ」泳いでいた。青梗菜が土手となっており、彩りも生えていた。両方併せて取り分ければなかなかおいしそう。中国キノコも下の方に入っていた。十分味もなじんでいる。

  海老は、①エビのマヨネーズと②エビチリが選択できる。先月「エビチリ」は食べているので、今回はエビマヨとお願いしていたが、店側が「エビチリ」がおすすめと急に展開し始める。参加者にも聞いてみると「エビチリ派」がなかなか多い。店の意向に従ってみた。

 海老がふんだんに入った一品。甘めの味である。量も十分。庶民的な仕上がりとなっていた。海老も一人5から6尾分けることができた。紹興酒には会う味付けとなっていた。点心も登場「フカヒレ蒸し餃子・特製シュウマイ」。ゆでたてのものがせいろにいけられ提供された。

 小降りではあるがフカヒレの食感は十分に感じられるもの。薄味でおいしい。そのまま十分食べられる。シュウマイも同様。非常に具材が詰まっている。堅めの仕上がりである。もう少し大きいと味わいがもっと感じられたが、箸休めのような雰囲気で仕上がっていた。

 味が変わるのは次の一品「豆苗炒め」だった。非常にあっさりと仕上げられたもの。シンプルではあるが、このような料理がもっとも調理人の真価が問われるもの。私の評価は、合格。丁度良い味・炒め具合。当然食べてみると当然食感も良い。余計な水分もででいない。

 「上海蟹」もなかなかの大きさ。店との相談では、「取り方を教えてくれる」手はず。私が、席を立っている時、提供され、作業は始まっていた。ただし、上が置かれているだけ、何も説明解説は無かったという、まして挟み、身をとるワークも出されていない。それを出すようにお願いするとともにさすがにクレームをつけておいた。

 仕上げは、景珍楼得意のスープチャーハン「フカヒレあんかけ炒飯」。久しぶりに食べたが、なかなかおもしろい。やや堅めに仕上げられたチャーハンとのコラボ。なかなかおいしい。締めとしても十分な薄味。具材には、キノコが多く入っていた。

 終了かと思っていたら、「サービスですが・・・」と焼き餃子を出してきた。やっと私のことがわかったようである。結構大振りなもの。最後に出されおなかと相談しながら胃袋に納めている人もいたが、最後のデザート(杏仁豆腐)は別腹らしい。きれいに食べていた。まあ、ここの価格でこのセット、十分ではある。
    20151117

 

 

 

 

 

 

 

 

「中華街・横浜散策と食事(ランチ)を楽しむ」 PART5
第22回 
中華料理初冬の時期は
「上海がに」やはり食べておきたいもの
11月17日  (火) 11時30分 石川町駅「中華街口」・14時中華街解散
ひとり1匹の上海がにを堪能し、食べ方をまず確認し、味わってみましょう。、中国および朝鮮半島東岸部原産のイワガニ科のカニの一種。従来は「シナモクズガニ」(支那藻屑蟹)と呼んでいたが、近年ではあまりこの名称は用いられない[1]。日本では一般に「上海蟹(シャンハイガニ)の名で知られる[1]。上海、香港などで、秋が旬とされる、重要な食用種である[    「食事」 景珍楼本店   2980円

 

 

 

 

 

読売カルチャー 自由が丘・恵比寿・北千住

 

「中華街・横浜散策と食事(ランチ)を楽しむ」 PART5
  中華街にいろいろな食事を見せオリジなるのコース(料理)を食べ尽くしましょう
      今回のテーマ:中華街で新たな食べ方を考えて見る
第22回 中華料理初冬の時期は「上海がに」やはり食べておきたいもの
11月17日  (火) 11時30分 石川町駅「中華街口」・14時中華街解散
ひとり1匹の上海がにを堪能し、食べ方をまず確認し、味わってみましょう。、中国および朝鮮半島東岸部原産のイワガニ科のカニの一種。従来は「シナモクズガニ」(支那藻屑蟹)と呼んでいたが、近年ではあまりこの名称は用いられない[1]。日本では一般に「上海蟹(シャンハイガニ)の名で知られる[1]。上海、香港などで、秋が旬とされる、重要な食用種である[    「食事」 景珍楼本店   3000円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中華街ではいろいろな体験もしていた⑤。 中華街の老舗お茶教室 ランチをシェアして食べてみましょう

華街ではいろいろな「ちょいのみ」をしていた⑤ 「宏福楼」で魚・小皿料理を楽しむ。
中華街ではいろいろな宴会をしてい⑩  「華錦飯店お任せコース5000円」
(2020-10-03 07:02:04 | 市場通り)
平成27年9月15日(火)  石川町南口11時30分集合 中華街も4パート目...

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中華街ではいろいろな体験も... | トップ | 中華街ではいろいろな食事を... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

西門通」カテゴリの最新記事