ひたすらに無謀とも言える散策計画も残りあと僅か。
この時点で江の電に乗って長谷の大仏を拝観する気力はなくなっており、紅葉を見たい、山の木々のきれいな景色を見たいの一念で歩いています。
瑞泉寺は1327(嘉歴2)年に夢窓国師が開山。
室町時代に足利尊氏の子孫で初代鎌倉公方(関東管領)の基氏もとうじが中興開基して瑞泉寺となり、鎌倉公方足利氏代々の菩提所として栄え、鎌倉公方足利氏4代の墓の五輪塔がある。
花のお寺としても有名。
鎌倉期唯一の庭園。
拝観料100円。
瑞泉寺で景色を堪能し、少し元気を出したところで最終地点鎌倉五山最後の浄妙寺を目指して出発。
大体の方向感覚で歩いて行きましたので途中、道が合っているか不安になりましたが何とか到着。
浄妙寺は稲荷山と号して鎌倉五山第五位の臨済宗建長寺派の古刹。源頼朝の忠臣であった足利義兼が1188(文治4)年に創建し、始め極楽寺と称した。
開山は退耕行勇律師で当初は密教系の寺院であったが、建長寺開山の蘭渓道隆の弟子月峯了然(げっぽうりょうねん)が住職となって禅刹になり寺名も浄妙寺になった。
午前の10時過ぎから歩き始め、JR鎌倉駅に着いたのが3時過ぎですので5時間も歩きっぱなしでした。(しかも、昼食も食べないで)
駅前の商店街は観光客でごった返しており、お土産の定番鳩サブレー一袋10枚入り840円を二つ購入して帰路へ。
今回もかなりハードな事になってしまいました。
この時点で江の電に乗って長谷の大仏を拝観する気力はなくなっており、紅葉を見たい、山の木々のきれいな景色を見たいの一念で歩いています。
瑞泉寺は1327(嘉歴2)年に夢窓国師が開山。
室町時代に足利尊氏の子孫で初代鎌倉公方(関東管領)の基氏もとうじが中興開基して瑞泉寺となり、鎌倉公方足利氏代々の菩提所として栄え、鎌倉公方足利氏4代の墓の五輪塔がある。
花のお寺としても有名。
鎌倉期唯一の庭園。
拝観料100円。
瑞泉寺で景色を堪能し、少し元気を出したところで最終地点鎌倉五山最後の浄妙寺を目指して出発。
大体の方向感覚で歩いて行きましたので途中、道が合っているか不安になりましたが何とか到着。
浄妙寺は稲荷山と号して鎌倉五山第五位の臨済宗建長寺派の古刹。源頼朝の忠臣であった足利義兼が1188(文治4)年に創建し、始め極楽寺と称した。
開山は退耕行勇律師で当初は密教系の寺院であったが、建長寺開山の蘭渓道隆の弟子月峯了然(げっぽうりょうねん)が住職となって禅刹になり寺名も浄妙寺になった。
午前の10時過ぎから歩き始め、JR鎌倉駅に着いたのが3時過ぎですので5時間も歩きっぱなしでした。(しかも、昼食も食べないで)
駅前の商店街は観光客でごった返しており、お土産の定番鳩サブレー一袋10枚入り840円を二つ購入して帰路へ。
今回もかなりハードな事になってしまいました。