まぁ使う事のない機能だと思っていたんですが、使ってみるとなんか便利なのかもしれない機能。
斜め補正機能
看板やホワイトボード、名刺など四角い被写体を撮影する時に斜めに写してしまった時に正面から撮影した画像に補正してくれる機能。
ことばで説明するとイメージし難いので下の写真をご覧下さい。
左の状態でシャッターを押すと暫くしてディスプレイ上に四角を認識した枠線が画像に重なって表示されます。
認識した枠(エリア)が良ければ実行キーを押すと斜めになった四角の画像部分だけが取り出され補正されて保存されます。
この機能は通常に撮影した後にも、画像を呼び出して補正を掛ける事が出来ます。
そんなに使用する事はないと思うんですが、画像編集ソフトで後から修正している人にはツボにはまった機能なんではないでしょうか?
私には単純にホッ~な機能ではあります。
では。
斜め補正機能
看板やホワイトボード、名刺など四角い被写体を撮影する時に斜めに写してしまった時に正面から撮影した画像に補正してくれる機能。
ことばで説明するとイメージし難いので下の写真をご覧下さい。
左の状態でシャッターを押すと暫くしてディスプレイ上に四角を認識した枠線が画像に重なって表示されます。
認識した枠(エリア)が良ければ実行キーを押すと斜めになった四角の画像部分だけが取り出され補正されて保存されます。
この機能は通常に撮影した後にも、画像を呼び出して補正を掛ける事が出来ます。
そんなに使用する事はないと思うんですが、画像編集ソフトで後から修正している人にはツボにはまった機能なんではないでしょうか?
私には単純にホッ~な機能ではあります。
では。
入手してからほぼ一週間で本格的に使用したのは昨日と今日なのでどこまで正確な事を伝えられるか判りませんが撮影した感想です。
電源投入時にディスプレイの色味が黄色掛かって見える。
夜室内でのことですのでホワイトバランスの問題でしょうか?
以下は失敗写真と訂正後の写真を見比べながらの話です。
左の写真は失敗例ですが、色が被っていて正確な色がでていません。
これはホワイトバランスを昨日、室内で撮影した時に蛍光灯に変えてあったのをそのままに(気付かないで)撮影したためです。
撮影時に変更されている事をお知らせするアイコンやメッセージは出ませんの自分で確認する必要があります。
※補足:ディスプレイの表示モードで設定された機能はアイコン表示されます。撮影した時に画面表示を表示しないにしていたためアイコンが表示されませんでした。m(_._)m
※GR-Dですと変更されていますとメッセージが出ていたので、撮影前に気付けたのですが、低価格な分削除された機能なんでしょう。
一見すると構図的には右の写真が失敗かと思われますが、撮影の設定方法を知らないため苦労(失敗)した例です。
虫を大きく撮影するためにズーム機能を使用したのですが、オートフォーカスでピントが合わずにマニュアルフォーカスに切り替えて苦労をして撮影したのが左の写真で右はオートフォーカスの設定のままマクロ機能を有効にして撮影しただけの写真です。
前日、ズーム撮影時に同じようにマクロボタンを押して中々ピントが合わずズーム時には使えない機能かと思っていましたが、ズーム使用時には被写体との距離でピントが合い難かったり、合ったりするようです。
庭の草花や虫達を撮影するためにズーム機能付きのR6を購入した私としては後悔し始めていましたが、距離さえ判ればOKです。
ズーム機能を使用して撮影すれば、背景をぼかしてこのような写真が撮れます。
では。
電源投入時にディスプレイの色味が黄色掛かって見える。
夜室内でのことですのでホワイトバランスの問題でしょうか?
以下は失敗写真と訂正後の写真を見比べながらの話です。
左の写真は失敗例ですが、色が被っていて正確な色がでていません。
これはホワイトバランスを昨日、室内で撮影した時に蛍光灯に変えてあったのをそのままに(気付かないで)撮影したためです。
撮影時に変更されている事をお知らせするアイコンやメッセージは出ませんの自分で確認する必要があります。
※補足:ディスプレイの表示モードで設定された機能はアイコン表示されます。撮影した時に画面表示を表示しないにしていたためアイコンが表示されませんでした。m(_._)m
※GR-Dですと変更されていますとメッセージが出ていたので、撮影前に気付けたのですが、低価格な分削除された機能なんでしょう。
一見すると構図的には右の写真が失敗かと思われますが、撮影の設定方法を知らないため苦労(失敗)した例です。
虫を大きく撮影するためにズーム機能を使用したのですが、オートフォーカスでピントが合わずにマニュアルフォーカスに切り替えて苦労をして撮影したのが左の写真で右はオートフォーカスの設定のままマクロ機能を有効にして撮影しただけの写真です。
前日、ズーム撮影時に同じようにマクロボタンを押して中々ピントが合わずズーム時には使えない機能かと思っていましたが、ズーム使用時には被写体との距離でピントが合い難かったり、合ったりするようです。
庭の草花や虫達を撮影するためにズーム機能付きのR6を購入した私としては後悔し始めていましたが、距離さえ判ればOKです。
ズーム機能を使用して撮影すれば、背景をぼかしてこのような写真が撮れます。
では。
今まで使っていたGR-D(もちろん併用します)と比べての感想。
ボディーは一回り小さく、手に持った感覚はGR-Dが厚みを持たせたラバー仕立てに比べれば今イチですが、今時のデジカメとしては普通のデザインですので拘りません。
親指があたる部分には突起を付けているのでまぁ良しとします。
電源ボタンは少し周りをへこました細長いボタン。
ちょっと爪を立てるようにして爪先で押さなければいけませんが、鞄の中に入れておいたら電源が入ってしまったいたGR-Dに比べたら、安心できるのこちらの方が良いと思います。
シーンモードの切り替えですが、GR-Dがダイヤル式であったのに比べてスイッチでシーンモードに入り、モードボタンで切り替えていく方式と違いがありますが、撮影しようと思い電源を入れたら動画モードになっていたといったGR-Dのダイヤル式に比べ、誤操作は少なそうです。
撮影中に露出やホワイトバランス、感度の変更を簡単に呼び出せるADJですが、此の操作性に関してはGR-Dのダイヤル式の方が良いです。
GR-Dは片手でデジカメを持ったまま切り替えや設定操作ができますが、R6では片手で持つとボタンを親指で隠してしましますので、一旦両手でカメラを持ちADJボタンを押し、上下左右とボタン操作が必要です。
充電池とメモリカードの挿入部分です。
薄く作るためにしょうがないのですが、ちょっと安っぽい感じです。
だた、セットしたバッテリーが一旦ロックされますので、メモリを外している時に落下する心配はありません。
ズームに関してはシャッターボタンの所にあるズームレバーで操作します。
この機能に関してはGR-Dのシーソー式よりは使いやすそうです。
GR-Dの配置ですと片手でカメラを構えていて親指で操作するには構え直さないと操作はしづらいです。
Caplio R6は小さいボディーに色々の機能をよく振り分けていると思います。
次は撮影操作と動作の比較です。
では。
ボディーは一回り小さく、手に持った感覚はGR-Dが厚みを持たせたラバー仕立てに比べれば今イチですが、今時のデジカメとしては普通のデザインですので拘りません。
親指があたる部分には突起を付けているのでまぁ良しとします。
電源ボタンは少し周りをへこました細長いボタン。
ちょっと爪を立てるようにして爪先で押さなければいけませんが、鞄の中に入れておいたら電源が入ってしまったいたGR-Dに比べたら、安心できるのこちらの方が良いと思います。
シーンモードの切り替えですが、GR-Dがダイヤル式であったのに比べてスイッチでシーンモードに入り、モードボタンで切り替えていく方式と違いがありますが、撮影しようと思い電源を入れたら動画モードになっていたといったGR-Dのダイヤル式に比べ、誤操作は少なそうです。
撮影中に露出やホワイトバランス、感度の変更を簡単に呼び出せるADJですが、此の操作性に関してはGR-Dのダイヤル式の方が良いです。
GR-Dは片手でデジカメを持ったまま切り替えや設定操作ができますが、R6では片手で持つとボタンを親指で隠してしましますので、一旦両手でカメラを持ちADJボタンを押し、上下左右とボタン操作が必要です。
充電池とメモリカードの挿入部分です。
薄く作るためにしょうがないのですが、ちょっと安っぽい感じです。
だた、セットしたバッテリーが一旦ロックされますので、メモリを外している時に落下する心配はありません。
ズームに関してはシャッターボタンの所にあるズームレバーで操作します。
この機能に関してはGR-Dのシーソー式よりは使いやすそうです。
GR-Dの配置ですと片手でカメラを構えていて親指で操作するには構え直さないと操作はしづらいです。
Caplio R6は小さいボディーに色々の機能をよく振り分けていると思います。
次は撮影操作と動作の比較です。
では。