自宅のパソコン(Mac)が、ちょっと重い作業を行おうとするとレインボーカーソルがクルクル回って中々作業が進めずストレスが溜まった状態。
新しいiMacが発売されたというWeb記事を見かけてポチッとして届いたのが先週の土曜日。
届いた日は箱の大きさに今の23インチiMacを置いてあるスペースに収まるのかと心配しつつ部屋の隅に放置。
日曜の夕方になり、旧iMacから新しいiMacへ環境移行。
無線LAN経由での移行だったので、翌朝データ移行が完了するのを願いつつ就寝。
翌朝、確認してみるとまだ移行作業中。
これではいつまでかかるか分からないので,無線LAN経由での移行は諦めてバックアップ先の外付けHDDを新しいiMacに接続して環境移行。
最初からこの方法を選んでおけば良かったと思うくらいに快調に環境構築は完了。
とりあえず、パソコン机に置いて動作確認。
ネットもアプリの起動も問題なく、快調そのもの。
ただ、フォトデータは容量が大きく、外付けHDDを利用するしかなく、快適に利用することを考えてUSBタイプC接続の外付けSSDを探してネット注文。
水曜日午前中は加入しているケーブルテレビのSTB交換作業に立ち合い。
午後に注文していたSSDが届いたので外付けHDDからSSDへデータコピー開始。
かなりこの作業も時間がかかり再び、コピーが終わるのを待たずに就寝。
そして、今朝起きて確認するとデータコピーは完了しており、フォトデータのメインにするためにシステムフォトライブラリーとして設定しようとするとメッセージが・・・。
SSDは出荷時に「exFAT」というMicrosoftのフォーマットになっているのですが、システムフォトライブラリーとして利用するにはMacの拡張フォーマットかAPFS(暗号化)フォーマットでないと選択できないとのこと。
ディスクユーティリティを起動して取り敢えず、拡張フォーマットで初期化。
フォトデータの移行は一旦やめて久しぶりに外出。
横浜都市発展記念館で開催されている「近代横浜を掘る」いう企画展を見学しに午前中に出発。
新しい横浜市役所の移転先の工事現場で発掘された遺構、遺物の展示。
感染対策の一環で、手のアルコール消毒と検温。さらに連絡先の記入。
拝観料300円を支払い、ついでに今回の企画展に合わせて発行された冊子を購入。
展示場に行き、展示物をじっくりと眺めて周り本日の外出目的が完了。
象の鼻公園へ行って海沿いの公園散策がパターンなんですが、日差しの暑さに熱中症になるのは避けたいので、今回のテーマに沿った遺構を見ながら帰路へ。
横浜都市発展記念館裏庭に置かれた遺物。
神奈川台場の石。
国内最古のガス管。
横浜市瓦斯局のガスタンク基礎。
卵形下水管。
裏手駐車場の角にある「旧居留地消防隊地下貯水槽遺構」
日本大通を抜けて横浜スタジアムのある横浜公園へ。
今回初めて気づきましたが、横浜公園は「登録記念物」となっているそうです。
建物ではなく公園というもの自体が記念物になるんですねぇ。
日差しも強いのでうろつくことなくJR関内駅へ向かい帰路へ。
帰宅後はフォトデータの移行作業再開。
今回はHDDからのデータコピーではなく、バックアップ先のiCloudからコピー。
なぜか、ネット経由の方がサクサクとした速さ。
仕組みとして表示用のデータを先ずはダウンロードして、ファイルを開くときは実データをその際にダウンロードして表示。
時間を見て全部の実データをダウンロードする仕組みなので、見た目はHDDからデータをコピーするよりは速くダウンロードが終了したように見える(感じる)仕組み。
ただ、USBタイプ C接続したSSDからのデータ読み込みは快適で、アプリの起動の速さも相まって非常に快適さを実感中。