今回はちょっと足を伸ばしてというか、気合いを入れて自転車で回る横浜観光-三渓園-です。
まず、三渓園の概略
生糸貿易で財をなした横浜の実業家、原三渓の元邸宅。敷地面積175,000平方メートル(約53,000坪)の園内に10棟の重要文化財。全17棟の建築物が四季折々の景観の中に巧みに配置されているところです。正直、案内のしおりを読むまではこんなに広いとは思ってませんでした。
スタート地点としてはランドマークからとしました。
この時点で1時。
天気は良く、風はさわやかで自転車日和です。
日本丸前では何かイベントを行なっているようで人だかりと音楽が聞こえてきました。
移動中、信号で止まると馬車道通り入口が車両通行止めになっています。
普段ならば、寄ってみるところですが本日はいつもより更に遠い場所を目的地としてしますので寄り道はなしです。
馬車道通りと交差する信号をまっすぐ抜けて次の信号で左折。
海岸通りに出る事にして正面に見えて来るのは日本郵船ビルです。
このビルの正面に見える16本の柱はコリント式円柱と呼ばれ、1936年竣工の歴史ある建物です。
現在は日本郵船歴史博物館として見学ができます。
海岸通りに出たら右折して山下公園方面に走行。
途中、神奈川県警察本部の建物を左手に見ながら通過。
悪い事はしてなくても、何故が呼び止められたら嫌で出入り口付近に立っている警察官と目を合わせないように走行。
信号手前の左手にあるのが以前も紹介しました横浜税関です。
海岸通りからは近過ぎてクイーンの塔を見る事はできません。
公園通りを走行するならば、取りあえず山下公園の写真も一枚くらいは撮っておきたいと思い公園内に。
休日毎に何かしらのイベントをやっているようで、今日もやってましたが良く判りませんでした。
山下公園を過ぎ、橋を渡り357号通称コンテナ街道に出てひたすら走行。
他の人から見たらチンタラ走行。
途中、コンビニで飲み物を買ったりたばこを一服したりしながらなんとか三渓園に到着。
ここまでで1時間経過。
入口付近に自転車を駐車して券売機で500円の入園券を購入。
入口横に置いてあったしおりを見ながら見学順路を確認。
開園当初から一般公開されていた外苑と昭和33(1958)年から公開された原家の私庭の内苑がある事を始めて知った。
以前(昔)、小学生高学年の頃に友人と遊びに来たときは大池の周りだけ見て帰ったので三渓園の見学にはそんなに時間が掛からないだろうと思っていましたが、予想外の広さに驚き。
帰宅時間が遅くなろうとも来たからには全てを見て(撮影)して帰ろうと決めて園内の散策スタート。
園内の建物の写真はSo-net Photoサービスに載せてますのでご興味のある方はご覧ください。
※リンクを貼っていて公開をクリックしたら文字数制限で公開できませんでした。
入って出て来るまでの所要時間1時間半です。
これだけで十分な散歩時間でした。
丘の上の旧燈明寺三重塔を見るため100段の階段を登ったので腿に多少の張りを感じてますが、まだこれから自転車で自宅まで帰らなければいけません。
軽く体をほぐす運動をして出発。
本牧通りに出て暫くすると、肉のかわつ、5mという看板と美味しそうな匂いで匂いを頼りに内側の通りに入りました。
朝、遅めの食事をしてから何も食べてなくちょっと空腹を感じましたので店先に自転車を止めて店内へ。
このデカイ犬の飼い主が先に肉やら揚げ物やらを買っていました。
時間的にあまり揚げ物が残っていない時間でしたのでジャガイモコロッケ(105円)3個を購入。
売り切れてなかったんですがレバーフライとか肉コロッケも食べてみたかった。
取りあえず、近くの公園で食べる事にしました。
コロッケはあたたかく、さっくりした衣もサイコーでした。
ソースを掛けてもらえたらもっと良かったと反省。(頼み忘れた)
スーパーのお惣菜のコロッケとは違い、肉屋さんのコロッケはおいしい。
元気になった所で出発。
本牧通りをそのまま走り、山手トンネルを抜けて中華街西門に着いたのは4時。
家に着くまでどんどんと日が沈み徐々に暗くなって来て自転車のライトの電池を交換してないのでライトが点かない事に気付きました。
歩道を走る際にはライトが点いていれば、ベルを鳴らさないでもライトで気付いてもらえるのにと反省しつつ帰宅。
腿はパンパン、膝はガクガク、背中の筋肉も張ってふらふら。
ちょっと頑張り過ぎたと反省。
まず、三渓園の概略
生糸貿易で財をなした横浜の実業家、原三渓の元邸宅。敷地面積175,000平方メートル(約53,000坪)の園内に10棟の重要文化財。全17棟の建築物が四季折々の景観の中に巧みに配置されているところです。正直、案内のしおりを読むまではこんなに広いとは思ってませんでした。
スタート地点としてはランドマークからとしました。
この時点で1時。
天気は良く、風はさわやかで自転車日和です。
日本丸前では何かイベントを行なっているようで人だかりと音楽が聞こえてきました。
移動中、信号で止まると馬車道通り入口が車両通行止めになっています。
普段ならば、寄ってみるところですが本日はいつもより更に遠い場所を目的地としてしますので寄り道はなしです。
馬車道通りと交差する信号をまっすぐ抜けて次の信号で左折。
海岸通りに出る事にして正面に見えて来るのは日本郵船ビルです。
このビルの正面に見える16本の柱はコリント式円柱と呼ばれ、1936年竣工の歴史ある建物です。
現在は日本郵船歴史博物館として見学ができます。
海岸通りに出たら右折して山下公園方面に走行。
途中、神奈川県警察本部の建物を左手に見ながら通過。
悪い事はしてなくても、何故が呼び止められたら嫌で出入り口付近に立っている警察官と目を合わせないように走行。
信号手前の左手にあるのが以前も紹介しました横浜税関です。
海岸通りからは近過ぎてクイーンの塔を見る事はできません。
公園通りを走行するならば、取りあえず山下公園の写真も一枚くらいは撮っておきたいと思い公園内に。
休日毎に何かしらのイベントをやっているようで、今日もやってましたが良く判りませんでした。
山下公園を過ぎ、橋を渡り357号通称コンテナ街道に出てひたすら走行。
他の人から見たらチンタラ走行。
途中、コンビニで飲み物を買ったりたばこを一服したりしながらなんとか三渓園に到着。
ここまでで1時間経過。
入口付近に自転車を駐車して券売機で500円の入園券を購入。
入口横に置いてあったしおりを見ながら見学順路を確認。
開園当初から一般公開されていた外苑と昭和33(1958)年から公開された原家の私庭の内苑がある事を始めて知った。
以前(昔)、小学生高学年の頃に友人と遊びに来たときは大池の周りだけ見て帰ったので三渓園の見学にはそんなに時間が掛からないだろうと思っていましたが、予想外の広さに驚き。
帰宅時間が遅くなろうとも来たからには全てを見て(撮影)して帰ろうと決めて園内の散策スタート。
園内の建物の写真はSo-net Photoサービスに載せてますのでご興味のある方はご覧ください。
※リンクを貼っていて公開をクリックしたら文字数制限で公開できませんでした。
入って出て来るまでの所要時間1時間半です。
これだけで十分な散歩時間でした。
丘の上の旧燈明寺三重塔を見るため100段の階段を登ったので腿に多少の張りを感じてますが、まだこれから自転車で自宅まで帰らなければいけません。
軽く体をほぐす運動をして出発。
本牧通りに出て暫くすると、肉のかわつ、5mという看板と美味しそうな匂いで匂いを頼りに内側の通りに入りました。
朝、遅めの食事をしてから何も食べてなくちょっと空腹を感じましたので店先に自転車を止めて店内へ。
このデカイ犬の飼い主が先に肉やら揚げ物やらを買っていました。
時間的にあまり揚げ物が残っていない時間でしたのでジャガイモコロッケ(105円)3個を購入。
売り切れてなかったんですがレバーフライとか肉コロッケも食べてみたかった。
取りあえず、近くの公園で食べる事にしました。
コロッケはあたたかく、さっくりした衣もサイコーでした。
ソースを掛けてもらえたらもっと良かったと反省。(頼み忘れた)
スーパーのお惣菜のコロッケとは違い、肉屋さんのコロッケはおいしい。
元気になった所で出発。
本牧通りをそのまま走り、山手トンネルを抜けて中華街西門に着いたのは4時。
家に着くまでどんどんと日が沈み徐々に暗くなって来て自転車のライトの電池を交換してないのでライトが点かない事に気付きました。
歩道を走る際にはライトが点いていれば、ベルを鳴らさないでもライトで気付いてもらえるのにと反省しつつ帰宅。
腿はパンパン、膝はガクガク、背中の筋肉も張ってふらふら。
ちょっと頑張り過ぎたと反省。