散歩のついでに・・・

犬も歩けば棒にあたる。デジカメを常に持ち歩き、気ままに撮った写真を中心に思い思いに綴っています。

台湾菜館

2007-02-28 12:55:46 | 昼飯
値段良し、味良し、量も良し。
何故か空いてます。
角地で場所は良いのですが、不思議です。
今回は海老玉子炒め700円。
海老は6個入ってます。

場所の地図
http://buzzmap.so-net.ne.jp/tiger44/spot/2211
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会社の帰りに本屋で買物

2007-02-27 20:39:29 | 日記
池波正太郎の『鬼平犯科帳』を読み終わり、『剣客商売』も12巻まで読みそろそろ別の新刊がでているのではないかと本屋に寄ったんです。
文庫本のコーナーへ行くつもりが途中の植物の本(図鑑や飼育方法)のコーナーでふと見るとサボテンのポケット事典がありパラパラと写真を見ながら欲しくなり購入。
本を手にちょっと隣のコーナーには地図。
何気にみますと『鬼平・剣客・梅安の舞台』という背表紙が目に入って来ました。
手に取ってよく見ると”江戸古地図でみる池波正太郎の世界”と書いてあり、中身は古地図に舞台になった場所が記されているようです。
店内で折り畳まれた地図を広げる訳にも行かず金額も千円だったので即、買いです。
2冊?を手に持ちレジに並び、文庫を買う事なく帰宅。
地図の他に12頁ものの小冊子が付属しており、地図上の番号と場所の名前、登場する作品名が記載されています
地図を広げて見てみると鬼平に出て来る『軍鶏なべ屋・五鉄』と剣客に出て来る『医師・小川宗哲』の家が直ぐ近くである事が判ったり、時代は多少ずれていてもそれぞれの主人公がすれ違ったのではないかと思えたり(鬼平の台詞の中に剣客の秋山小兵衛は出て来ました)、一日でこれだけの距離を歩いたのかと驚いたりで割と楽しめます。

めぐりシリーズ6
江戸古地図でみる池波正太郎の世界
 鬼平・剣客・梅安の舞台 人文社 ¥1,000円

サボテン・多肉植物 ポケット事典
 NHK出版 \2,800円
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伊勢料理、志摩

2007-02-27 12:06:59 | 昼飯
何が伊勢料理なのかは判りませんが、夜は居酒屋で昼間は定食屋さんです。
定食は700円と800円が主流。
刺身、揚げ物各種ありメニューは豊富!
定食はご飯おかわり自由。
納得と生卵はサービス。
ネギトロ丼700円。
千切りしたキュウリが伊勢風?

場所の地図
http://buzzmap.so-net.ne.jp/tiger44/spot/3683
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養成軒

2007-02-26 12:49:03 | 昼飯
エビソバ、小チャーハン、デザート付き730円。海老4個のエビソバです。
スープは甘めの醤油味。飲み終わりには甘さでちょっと飽きます。
マンゴープリンのデザートは美味しいです。

場所の地図
http://buzzmap.so-net.ne.jp/tiger44/spot/1675
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寒さに負けず

2007-02-25 17:53:37 | 日記
寒くて本日は引き蘢ってしまった私ですが、植物や虫達は寒さに負けずにいるようです。
先月購入したサボテンの雪晃ですが、本体の大きさに比べてしっかりと大きく鮮やかな花を咲かせています。
ただ、何もしていないのに本体の半分は土の中に沈んでいるのが不安です。
ひょっとして下半分が枯れてしまって沈んで見えるのではないかと思いますが、元気に花を咲かせているので、植え替えの季節まで様子を見る事にしています。

こちらの沈丁花はまだそんなに香りがしていないので花が咲いているのに気付きませんでした。
もう少し暖かくなれば満開となり甘い香りで庭を満たしてくれる事を期待しています。

まだ、ちょっと早いようですが昨年大繁殖したツマグロヒョウモン蝶の幼虫が姿を現していました。
寒さが戻って来ているというのに姿を見せて無事に冬を越す事ができるのでしょうか?
ただ、あまり早くから活動(葉を食べる)されるとスミレの花を楽しむ事が出来なくなってしまうので別の場所に移動してもらう処置をとらなければなりません。
花の季節が終わればゆっくり葉を食べて蝶になってもらっても問題なし何ですが・・・。
温暖化で繁殖地域が北上しているとは言え、まだ早過ぎると思います。

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横浜の繁華街は海だった。

2007-02-25 16:39:38 | 日記
一気に寒さがぶり返し、外出するには寒いので今日は家に閉じこもり古地図をながめてます。
昭和4年の交通地図を見ていると中区の部分が堀で囲まれていて新田開発やその他の埋立である事が良く判り、ついでに線引きしてみた図です。
中学生用補助教材『横浜の歴史』によれば現在の中区の新田開発は以下の順で行なわれたそうです。
【吉田新田】
吉田勘兵衛という人が明暦2(1656)年7月に開発に着手し翌年の5月の大雨で堤が決壊し失敗したが万治2(1659)年に再度開発に取り組み寛文7(1667)年に8年の歳月と8,038両余りの工費で完成し野毛新田と名付け寛文9(1669)年、4代将軍家綱によって吉田新田と命名され名字帯刀を許されたそうです。
範囲は吉田橋から伊勢佐木町を中心にして、南は中川村、北は大岡川、西は吉田町
【横浜新田】
村請けによる新田開発で文化年間(1804-1818年)に行なわれた。
現在の山下町付近。
【太田屋新田】
嘉永年間(1848-1854年)三河国(愛知県)出身の商人太田屋により600両の費用で完成。
現在の横浜公園から大田町を経て大岡川に至るところ。
これらの埋立により横浜の地名の由来ともいわれる象牙形の白浜は陸続きになったそうです。
昔は今の元町辺りから桜木町の弁天橋に向かって象牙の形をした浜辺が横に突き出していてこの砂浜の形(に突き出した辺)から横浜。

現在の西区の埋立はというと吉田新田が開発された頃は現在の相模鉄道天王町駅に帷子川の河口があり、袖ヶ浦が深く湾入していて、帷子川の流し出す土砂が積り河口付近には長い砂州ができていたそうです。
【尾張屋新田】
宝暦年間、橘郡大師河原村(川崎市)の池上太郎右衛門が村民の尾張屋太仲に開発させたもの。
【宝暦新田】
宝暦4年に着工したのでその名がある。
【安永新田】
安永年間(1772-1781年)に開発。
【藤江新田】
藤江茂右衛門が1786(天明6)年に着手し1.5Kmに及ぶ潮除堤を築いて完成。
【岡野新田】
岡野良親(よしちか)が幕府の許可を得て1833(天保4)年に着手し、子の良哉(よしや)の代で完成。
【平沼新田】
保土ヶ谷宿で代々酒造業をしていた5代目平沼九兵衛が1839(天保10)年に工事を始め7代目九兵衛のとき完成。

帷子川河口付近からの湾の景色(屏風のようにそそり立つ岩とその上に茂る老松。遠く横浜島洲干島の朱塗りの弁天社、本牧十二天の森の緑)は絶景と称された袖ヶ浦はこのようにして陸地となったそうです。

明治以降は鉄道の施設や港の整備、駅周辺の整備に寄って順次、埋立が進み現在の横浜の地形になりました。


山下公園の下は瓦礫
関東大震災の瓦礫を処分するため瓦礫で埋立た場所が現在の山下公園
現在の横浜駅は3代目
新橋-横浜間が開業(1872年)し、当初の横浜駅の場所は現在の桜木町駅で1914年に高島町に移転して初代横浜駅は桜木町と名称変更。1928年に現在の場所に3代目横浜駅新築落成。2代目横浜駅は高島駅に名称変更。
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昨夜の火鍋の報告

2007-02-24 15:08:35 | 日記
始めのうちはどう食べたら良いかわからず、バタバタとして鍋からそのまますくった具を食べましたがあまり味がしません。
周りを見回してどう食べたら良いか、メンバーで話し合いながらのスタートでした。
暫くすると隣のテーブルの人がお店の人に声を掛けると(もちろん外国語)、店員がソースの容器を出して来て声を掛けた人に渡し、ついでに私たちのテーブルにも。
特製ソースらしいです。
やっと具に味付けができました。
ただし、ターメリック等の漢方薬(香辛料)が効いた液体で薄味のちょっとピッリとしたカレーのような味。
まだ、何か間違っているような気がします。
落ちついて他のテーブルの人の小皿を見るとその小皿には黒い液体(スープ?)が入っており、更に黒い壷(容器)があり汁すくいが置いてあることに気付きました。
私たちのテーブルにはなく、何か頼むとついてくるのかと一瞬思いましたが、客のいないテーブルに置いてあったのでそのテーブルから汁すくい一式を持って来て汁と一緒に具を食べる事ができました。
やっぱ、具は汁と一緒がうまい!
取りあえず、それなりの雰囲気ながら火鍋はこうやって食べるのかと思いながら紹興酒(3年物)を注文。
酒を飲みながら後は勢いです。
野菜、肉類と鍋に入れ煮込みながらしばし歓談。

1本目の紹興酒が空き、追加の紹興酒を注文する時に別の男性店員に上司が『この店の火鍋は美味しいね。』と言い『食べ方これで合っている?』と尋ねたところ、誉められて気分を良くしたのか、5年物の紹興酒を我々が始めに飲んでいた3年物の紹興酒と同じ値段にサービスして出して来てくれた上に別の調味料(白ごまをラー油で漬込んだようなもの)を出して来て調味料を組合わせての食べ方や色々と教えてくれました。
(ラー油に漬けた白ごまと先程の特製ソースを小皿に混ぜ合わせ、火鍋で煮た具とスープで食べるのか正式らしく、好みによってはポン酢や黒酢で食べるらしい)

5年物の紹興酒も飲み終え、10年物の紹興酒を飲み終え、そろそろ締めに入ろうということで赤いスープには白飯でおじや、白いスープには麺を入れてラーメンにしようと思いメニューを見ますと白飯はありますが、ラーメンの麺はありません。
店員に声を掛けラーメンの麺はあるかと尋ねるとあるとの事です。(隠れメニューでしょうか?)
ラーメンとおじやを食べ、腹一杯ほどよく酔い本日は終了。
5人で1万5千円ちょっと。

お店は東方火鍋城
場所の地図は
http://buzzmap.so-net.ne.jp/tiger44/spot/3446
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食べ方、判りません!

2007-02-23 19:48:49 | 日記
周りのお客も店員も中国系。
聞く聞けない雰囲気。
周りのテーブルを見ながら試行錯誤。
海外旅行者状態。
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急遽、飲み会、食事会。

2007-02-23 19:27:07 | 日記
夕方、上司が火鍋食べた事ある?
店調べて食べに来ました。
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横浜亭

2007-02-23 13:24:28 | 昼飯
ハンバーグ和風ソース目玉焼きのせ850円。
同じ値段でカニクリームコロッケ付きにも目玉焼きが付きますのでお得感はありません。
ハンバーグは挽き過ぎで肉の食感がありません。
待たないで入れて落ち着いて食べれるのがポイント。
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