セキセイインコを病院へ

8月17日
　今日はプールのバイトも休みで本当は釣りに行く予定だったが
前日から雨が予想されたためと娘が飼っているセキセイインコの
状態が良くないので娘の代わりに小鳥病院へ連れていくことになった。
娘がどうしても仕事を休めないというので、釣りもいけないことだし
妻と一緒に岡山市の小鳥病院まで高速を利用して通院。
我が家に来てから3年が経過し、家族の一員になっている鳥で時々
言葉もしゃべるので家族の癒しにもなっている。


数日前から餌の量を減らしているのに体重が異常に増えてきた。
いつもは糞を勢いよくケージの外に飛ばすくらいだっのがその量も少なく
なり外に飛ばす勢いもなく細い糞がちょこっと。
一昨日娘が急遽小鳥病院へ連れて行ったところ「そのうが膨れている。餌が
そのうに溜まっている（食滞）」とのこと。餌の量を減らして飲み薬を与え
体重が下がる（そうのうの溜りをとる処置）のを待ったが、あまりにも食べ
ないし糞の改善も見られないので今日改めて通院した。そのうが少しづつ
小さくはなっているがまだ溜まっているとのことで注射で排出を促進する
ことにした。注射器はちいさいものの、人間の体にしたら大根ぐらいの注射筒
に相当するのではなかろうか？インコも分かっていて先生の手を見ると
暴れだし、摑まれると強烈に噛みつく。しばらく通ってくださいとのことで
次回19日の予約をして帰宅。
今回の医療費が4700円、先回が4000円。生き物を飼うにも金がかかるが
飼った以上は生きている限り最善の施しをしてやらなければ・・・。