サヤエンドウのでっかいの

昨日行ったチョウキットの市場で、ずっと気になっていた豆を見つけて買って来ました。
　　　　　

ちょっとスジのところが黒っぽくて平たいサヤエンドウかなぁ・・と思うと思いますが、
特徴はその大きさです。
　　　　　 下は長さ１５㎝もあります。

これはジャヤグローサーでも売っていて、とても気になっていたんですが買ったことがありませんでした。
その時野菜を並べていたお兄さんに「これはどうやって食べるんですか？」って訊いたら
「知らない」と一言で答えられてしまったので、その隣に置いてあった生のサヤ入りうずら豆を買ったのでした。
だってこれ、形からいってサヤごと食べるのだろうなぁ・・とは思ったけれど、
大きさと色からいって硬そうですよね。

で、チョウキットの市場のお兄さんにも訊いてみました。どうやって食べるんですか？って。
そうしたら「炒める」と。
カット？　アンド　ゴレン？　と英語とマレー語ゴチャゴチャのしかも単語のみで訊いてみたら「そうだ」と言うので
花＊花さんと５枚ずつ買ってみました。
そして今晩の夕飯に～　
でもやっぱりちょっと硬いと嫌なので、スジを取ってからサッと湯通してから、
キクラゲと卵で炒めてみました。
訳のわからないものは卵と炒めるとだいたい問題なく食べられます。
それから、こちらでどうやって食べるのかを尋ねるとだいたい「炒める」と返ってくることが多いです。
インディアンに訊くとほぼ全部「カレーに入れる」と返って来ます。

うん、心配していた臭みや苦みや硬さなんかもありません。
食べるところのたくさんあるサヤエンドウです。

ただ名前がねぇ、よく分からないんです。
ジャヤグローサーでは「カチャン　パキスタン（パキスタン豆）」の表示があったんですが、
そしてチョウキットのお兄さんは「カチャン　バニャン」と言っていたと思うんですが
どちらも検索しても出て来ません。
なんていう名前なのかは分かりませんが、とりあえずサヤエンドウのでっかいの、ということで。　

どうだ！

なんか、すごい勝ち方をしたので記念に。　

解説：オセロをやってます。私が黒で勝ちました。