マレーシアで道に迷う 

帰国しましたが思い出を書き記します。
と思いましたがだいなし日記に移動します。
長い間ありがとうございました。

おうちで アジアン・キュイジーヌ

2013-03-08 22:27:43 | 食べ物
日本語って、外国語をカタカナ言葉にして、
適当に放り込んでそのまま使ってるじゃない?
よく聞く言葉だけどそれは一体ナンですか?  って言う言葉から、
文字の並びが日本語的ではなくて、何度聞いても覚えられない  ものまで
たくさんありますよね。

で、キュイジーヌ。
最近出てきたと思ったら、あっという間に世間一般でキュイジーヌキュイジーヌ言われてる。
料理っていう意味で使われてるんですね。

この間、英会話でテキストの会話を各人に割り振って順番に読んでいくっていうのがありまして、
私の役の人の会話にこの「キュイジーヌ」が出てきました。
お~っと!読める~ なんて得意になって「キュイジーヌ」って読んだら、
英語だと『クズィーン』じゃないですか! なぜにフランス語読み?!
っていう怒りを込めて「アジアン・キュイジーヌ」。
いいえ、おうちで東南アジア料理です。

               

夕べはトムヤムクンを作りました。
新鮮そうな海老が売っていたので10尾買ってきました。先ずこの頭や殻を煮込んでダシを取るみたいです。
      ← 100円くらいで買えました。

味付けはこのクノールのトムヤムキューブ。
     

ちょっと! これがすっごく美味しくって、美味しい美味しいと食べちゃって、
これ以降の写真を撮るのを忘れました。
これお土産に貰ったら私は嬉しいけど、う~ん、難しいところかもしれませんね。
やっぱりこういう物は好き嫌いがありますからね。
でもと~っても美味しくておススメです。

そして今夜はミャンマー料理に挑戦です!
挑戦というか、ミャンマーのお土産でこんなセットを貰ったので、教えて貰った通りに混ぜ合わせます。
      ← まったく読めない。
名前が分からなかったので調べたら、「ラペット」というものでした。
発酵させたお茶の葉を油につけた漬け物と、揚げた豆やナッツ類と、干し海老がセットになっていました。

これにニンニクのみじん切りとトマトを加えて、手でよ~く混ぜるのだそうです。
     

お茶の葉のサラダ、というより和え物という感じ。
おかずというよりお茶請けにぴったりだと思います。味は漬物ですね。
ミャンマーの子たちはこういう料理を食べているんですね。
以前、1人のミャンマーの子に「食べ物では何が好き?」って訊いたら「豚肉が一番好き」って言われて、
「私も豚肉が一番好き!豚肉は美味しいよね~。」っていう会話をしました。
ええ、もちろんマレー人の居ないところでです。