AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

(KCより)ステージ(企画・アイドル)と日常(生身・本人)の顔が違う 中田ちさと 平嶋夏海

2008-09-28 06:57:13 | 注目の記事
チームA9月14日日曜おやつ公演を見た。この日は、おやつ公演のみ、篠田麻里子が出演、久しぶりに彼女を生で見た。すると、その間はいつも、中田ちさとをステージで見ていたということ。

上手椅子席2列目、右から2人目で観戦したので、ステージを見つめる 中田ちさと を右後方に、ちらちら見ることができた。インフォメーションの郡司さんと、髪の短い女性スタッフの方が交互に付き添っていた。

ステージを見つめる中田ちさとは、髪の毛を三つ編みにして、健気な少女という感じ。私にとって、中田ちさとは、ステージでは、はつらつとした、しっかり者なので、イメージのギャップに、結構驚いた。

ステージで見せるアイドル(虚像・企画)としての 中田ちさとは元気な女の子を演じていて、
日常生活の本人(実像・生身の女の子)は、私はいつになったらチームに昇格できるのだろうかという不安を胸に秘めた、普通の女の子に見えました。

ファンが鑑賞できるアイドルというのは、あくまで企画(注1)であり、本当の彼女、生身(注2)の彼女が、どんな女の子は、分からない  というのがこれまでのアイドルの常識であった。しかし、AKB48では、前者だけでなく、後者を垣間見ることができることが、たまにある。

注1:企画 とは、ステージ・テレビ等でのパフォーマンスという意味、企画そのものが実像のこともあるので、ここでは、虚像という言葉でなく、企画と表現した。

注2:生身 という言葉を使ったのも、実像のアイドル本人を、ステージで見ることができるから。それに加え、メールブログの文章は、本人の個性を隠すことができない、という意味で実像と考えるから。

テレビで見るアイドル、ステージでもコンサート会場と観客の距離が近くない場合、つまり昔からのアイドルは、ファンが見ているアイドルは実像でなく、虚像と断言できるが、AKB48は他のアイドルとここが違う。

ステージと日常生活のギャップを、ilovenacchan氏から見せていただいた、平嶋夏海のメールブログの写真(高校生活を写したもの)で、感じた。高校1年生だけど、ステージで見せている表情は、プロなんだなあと、実感。

KC
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 下手のかもしだすアイドルの... | トップ | 佐伯美香さんへのファンレタ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

注目の記事」カテゴリの最新記事