高橋みなみの「すべるMC」は、相変わらずの切れ味で、チームAの名物として、欠かせない。面白い理由は、話している内容よりも、あの話し方にある。さほど面白くない内容(しかし、全く白ける内容でもないことが多い)を、さも、「面白いでしょう。自分としては受けているの」という感情をこめて、話すから面白いのである。
「季節の変わり目を、どんな時に感じますか」というお題で、「自分が服装をスエットに変えた時」と話した後、周りのメンバーを見て、「ね!ね!」という感じで、しばし沈黙の後、高橋みなみは、佐藤亜美菜を指名。亜美菜が、「高みなさん、いつもスエットじゃないですか」と切り返した。
あの絶妙なタイミング、事前に、打合せがあった と感じた。もしアドリブなら、たいしたものだと思います。
「Bingo」の後のMC お題:最近の自分にとっての大事件
トップバッターとして、話だした佐藤亜美菜
「友達の学校の文化祭に行ったら、知らない男の子に声かけられて、自分の友達のクラスメートで、『AKB48の佐藤亜美菜さんですよね。研究生の頃から応援していました。』と言われて、内心喜んでいたら、『前田敦子さんと親しいですか、メルアドとかご存知ですか』って、そこでバイバイ」
この話、人間関係が把握できずに、よく分かっていなかった大島麻衣。
「軽蔑していた愛情」の前のMC お題:フリートーク
篠田麻里子:(ノースリーブスの二人 小嶋、峯岸に、)タンクトップスとしての活動はどうなの。
小嶋陽菜:シンディにも、そのネタ使われた。タンクトップスって。
篠田麻里子:同年代だから、発想が同じなのか。
このネタ、発展しないで、少し白ける。
篠田?:れいにゃんは、何かある?
藤江れいな:ノースリーブスを見て、よかった。
戸島?:まだ、この話するの。 (この辺で、私の後ろで見ていたお客さん「(藤江が)かわいそう」という声)
篠田?:どこがよかったの。
藤江れいな:峯岸さん、フレッシュで。
峯岸?:3人のうち、誰が一番よかった?
藤江れいな:3人ともよかったです。 (アイドルとしての模範解答)
篠田?:一人だけ選ぶとしたら、誰が一番よかった?その後で、高みながうまく締めるから、言ってごらん。
藤江れいな:(ためらいながら)小嶋さん。
高橋みなみ:これからのAKB48の活動、見逃さずに。
私のまわりのファンの声のように、「先輩にいじめられる新人」という印象を持たれた方がいるというのも理解できる。しかし、私には、藤江れいなのMCを向上させようととする暖かい先輩がリードしている、という印象であった。
篠田あたりから、「今日のフリートークMCは、れいにゃんに振るから、準備しておいてね。」というアドバイスが事前にあったのだろう。それでも、あの程度しか、しゃべれない子なのであろう。
A4thリバイバルから、チームAに昇格した二人ですが、ひまわり2ndでMC経験済みの佐藤亜美菜は、堂々としていて、
昇格したばかりで、インタビュー(制服が邪魔をする と 何て素敵な世界に生まれたのだろう の間の映像)でも、
「私馬鹿だから、漢字とか書けないし・・・MC初めてなので、ちゃんとできるか不安です」という趣旨で話していた 藤江れいなは、初々しい。
「アイドルは、下手のかもし出す素晴らしさ」に鑑賞の価値を見出す立場の私としては、後者に軍配。でも、佐藤亜美菜も、いい味を出していると思う。
KC
「季節の変わり目を、どんな時に感じますか」というお題で、「自分が服装をスエットに変えた時」と話した後、周りのメンバーを見て、「ね!ね!」という感じで、しばし沈黙の後、高橋みなみは、佐藤亜美菜を指名。亜美菜が、「高みなさん、いつもスエットじゃないですか」と切り返した。
あの絶妙なタイミング、事前に、打合せがあった と感じた。もしアドリブなら、たいしたものだと思います。
「Bingo」の後のMC お題:最近の自分にとっての大事件
トップバッターとして、話だした佐藤亜美菜
「友達の学校の文化祭に行ったら、知らない男の子に声かけられて、自分の友達のクラスメートで、『AKB48の佐藤亜美菜さんですよね。研究生の頃から応援していました。』と言われて、内心喜んでいたら、『前田敦子さんと親しいですか、メルアドとかご存知ですか』って、そこでバイバイ」
この話、人間関係が把握できずに、よく分かっていなかった大島麻衣。
「軽蔑していた愛情」の前のMC お題:フリートーク
篠田麻里子:(ノースリーブスの二人 小嶋、峯岸に、)タンクトップスとしての活動はどうなの。
小嶋陽菜:シンディにも、そのネタ使われた。タンクトップスって。
篠田麻里子:同年代だから、発想が同じなのか。
このネタ、発展しないで、少し白ける。
篠田?:れいにゃんは、何かある?
藤江れいな:ノースリーブスを見て、よかった。
戸島?:まだ、この話するの。 (この辺で、私の後ろで見ていたお客さん「(藤江が)かわいそう」という声)
篠田?:どこがよかったの。
藤江れいな:峯岸さん、フレッシュで。
峯岸?:3人のうち、誰が一番よかった?
藤江れいな:3人ともよかったです。 (アイドルとしての模範解答)
篠田?:一人だけ選ぶとしたら、誰が一番よかった?その後で、高みながうまく締めるから、言ってごらん。
藤江れいな:(ためらいながら)小嶋さん。
高橋みなみ:これからのAKB48の活動、見逃さずに。
私のまわりのファンの声のように、「先輩にいじめられる新人」という印象を持たれた方がいるというのも理解できる。しかし、私には、藤江れいなのMCを向上させようととする暖かい先輩がリードしている、という印象であった。
篠田あたりから、「今日のフリートークMCは、れいにゃんに振るから、準備しておいてね。」というアドバイスが事前にあったのだろう。それでも、あの程度しか、しゃべれない子なのであろう。
A4thリバイバルから、チームAに昇格した二人ですが、ひまわり2ndでMC経験済みの佐藤亜美菜は、堂々としていて、
昇格したばかりで、インタビュー(制服が邪魔をする と 何て素敵な世界に生まれたのだろう の間の映像)でも、
「私馬鹿だから、漢字とか書けないし・・・MC初めてなので、ちゃんとできるか不安です」という趣旨で話していた 藤江れいなは、初々しい。
「アイドルは、下手のかもし出す素晴らしさ」に鑑賞の価値を見出す立場の私としては、後者に軍配。でも、佐藤亜美菜も、いい味を出していると思う。
KC