AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

佐伯美香さんへのファンレター No.4

2008-09-28 19:07:49 | 佐伯美香
佐伯美香様

いつも佐伯さんを応援してますが私は公演中に手を振ることはおろか大声で美香ちぃと呼ぶことも曲の振りをすることも出来ずに静かに曲の終りに拍手をすることしか出来ないファンですが、そんなファンでも、佐伯さんは大事にしてくれるように見えるところが素敵です。

9月9日の公演以来くじ運に恵まれず公演でお会い出来ない日が続いています。先々週唯一の公演日である17日はどうしても外せない会議が18時より入り行くことが出来ませんでした。そこで22日、26日は必ず当たるようにいつも弓道の練習をしている神社に願を掛けたところ見事に当選。御賽銭も普通は銅かアルミのところ銀色コインと豪勢に弾んだのが良かったのか。困った時の神頼みも案外OK!

パジャマドライブ公演は秀逸だと思いますので友人にもう150回だねと聞かれても「これほどの出来ならば200回でも300回でも無理なく行けるよ」と応えています。実際のところユニット曲でメンバーを代えるだけで大きく盛り上がるのですからわずかのマイナーチェンジで幾らでもバリエーションが考えられると思います。私としては「てもでもの涙」は佐伯さんに堅持して頂きたいのですが同時に純情主義の井上さんポジ、松岡さんポジにも出て欲しいと言うプログラム的に無理な希望があります。今の順番だと無理ですね。でも佐伯さんの純情主義は一度で良いので観たいです。

テッド

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(KCより)ステージ(企画・アイドル)と日常(生身・本人)の顔が違う 中田ちさと 平嶋夏海

2008-09-28 06:57:13 | 注目の記事
チームA9月14日日曜おやつ公演を見た。この日は、おやつ公演のみ、篠田麻里子が出演、久しぶりに彼女を生で見た。すると、その間はいつも、中田ちさとをステージで見ていたということ。

上手椅子席2列目、右から2人目で観戦したので、ステージを見つめる 中田ちさと を右後方に、ちらちら見ることができた。インフォメーションの郡司さんと、髪の短い女性スタッフの方が交互に付き添っていた。

ステージを見つめる中田ちさとは、髪の毛を三つ編みにして、健気な少女という感じ。私にとって、中田ちさとは、ステージでは、はつらつとした、しっかり者なので、イメージのギャップに、結構驚いた。

ステージで見せるアイドル(虚像・企画)としての 中田ちさとは元気な女の子を演じていて、
日常生活の本人(実像・生身の女の子)は、私はいつになったらチームに昇格できるのだろうかという不安を胸に秘めた、普通の女の子に見えました。

ファンが鑑賞できるアイドルというのは、あくまで企画(注1)であり、本当の彼女、生身(注2)の彼女が、どんな女の子は、分からない  というのがこれまでのアイドルの常識であった。しかし、AKB48では、前者だけでなく、後者を垣間見ることができることが、たまにある。

注1:企画 とは、ステージ・テレビ等でのパフォーマンスという意味、企画そのものが実像のこともあるので、ここでは、虚像という言葉でなく、企画と表現した。

注2:生身 という言葉を使ったのも、実像のアイドル本人を、ステージで見ることができるから。それに加え、メールブログの文章は、本人の個性を隠すことができない、という意味で実像と考えるから。

テレビで見るアイドル、ステージでもコンサート会場と観客の距離が近くない場合、つまり昔からのアイドルは、ファンが見ているアイドルは実像でなく、虚像と断言できるが、AKB48は他のアイドルとここが違う。

ステージと日常生活のギャップを、ilovenacchan氏から見せていただいた、平嶋夏海のメールブログの写真(高校生活を写したもの)で、感じた。高校1年生だけど、ステージで見せている表情は、プロなんだなあと、実感。

KC
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下手のかもしだすアイドルの素晴らしさ (KCさんからの投稿です)

2008-09-28 00:06:10 | 研究生/チーム4
8月30日土曜おやつ、研究生公演は、中西優香AKB卒業後の初ステージだった。中西の後任なし、小原春香欠席。ユニットは、「Faint」中西ポジションは、石田晴香、「春が来るまで」小原ポジションは、中田ちさと。

中田ちさとが良かった。
歌は自信なさそうで、不安定、声が少し震えているように聞こえた。この曲を何度も歌っている冨田麻友と小原春香が堂々と歌うのとは対象的。

おそらく、この3人の歌唱力には、そんなに差はない。歌いこんでいる歌はきちんと歌える。初めてステージで歌う歌をしっかり歌うことは難しい。それができる程、歌唱力があるわけではない。
アイドルとしてステージに立つレベルには十分あるけど、クラシック歌手や演歌歌手のように、音符を渡されて即興でしっかり歌えるレベルにはない。

アイドルは、こうでなくてはならない。

AKB48関連のサイトを読むと、「歌が上手い、踊りが上手」は価値が高く、下手なメンバーはもっと練習しろという趣旨が多い。もちろん、練習することで、技術が向上し、ステージがよくなることに異論はない。

でも、アイドルって、本来は、「下手だけど素敵」なものではなかったのか、とオールドファンとしては感慨にふけってしまう。中田ちさとがあまりに魅力的に見えたので、この想いが再度胸に湧いてきた。

KC

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