桜開花にあわせて開花した、「一重の雪柳」に遅れること1ヶ月、
ようやく「八重の雪柳」も開いています。
八重はなんとなく厚みがあり、豪華。
大蓮寺川の土手は、全部雪柳です。
一重と八重が混在していて
一列全部そろうのが難しいのは、困ったものです。
同じ名前の花なのに、随分開花時期に差がある。
一重と八重の並び咲き。
一重のほうは、茶化と花びら散らし、そろそろおしまい。
一重のほうは生存力の違いか、
花後の種子がたくさん落ちると即、実生として苗?になって生きます。
雪柳の幼木は、その根の深さは、驚くべきものが、
だから強いのでしょう。
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