帰りたい空

野ねずみ探検隊は、いつかは帰りたい無何有の郷を探して活動チュウ。
山に登り、地を馳せ、温故知新の旅記録です。

ねずみボス指令 第一回福岡マラソン決戦前夜

2014年11月08日 18時55分04秒 | 野ねずみ作戦活動記録
なんとか、今日入ってしまった休日出勤の仕事は午前中で終了。やれやれ・・・。
それで、昼一番で明日の第一回福岡マラソンの受付を済ませることができた。

さあて、弱い降雨という天気予報。気温の具合を考えながら装備を検討。
標題画像の装備と70lポリ袋の自作雨具を準備して、スタート前の状況で最終チョイスだね。

今回試してみるのが、レース中のエネルギー補給。
ランネットの情報を参考に、ランニング用のエネルギー補給ジェルを数本、スタート前と走行後の距離に合わせて
投与してみるのだ。

さらに、この2~3日は徹底的にカーボローディング。特に今日は、受付後はお好み焼き屋で、焼きそばに焼き飯にお好み焼き(^o^)。
まあ、これは仕方なくというより大好きだからかな~・・・。

さて、明日朝は4時半には野ねずみベース出発だ。そろそろ寝室で横になって、休もう。

                             
受付会場の様子。今日の福岡・博多界隈はランナーだらけ!。会場はイベントで大賑わいだったねー。
それでは、おやすみなさい。

ねずみボス指令 福岡空港ラントレ作戦実施 -第一回福岡マラソンへ向けて-

2014年11月07日 05時40分52秒 | 野ねずみ作戦活動記録
H261105日は、会社に昼から休みをいただいてラントレ。
1109日の本番に向けて、おそらく最後の走り込みだね。
練習コースは、福岡空港の周回ルートに東平尾の陸上競技場一周をプラス。15~16km程度かな~。
なんと、オデのラン仲間「懲りないAC(アルコールクラブではない!)」のMACさんが付き合ってくれて、一緒にラン!。
やっぱり一人で走るより、誰かと一緒だと怠けないでしっかり練習になるねー。

さて、天気予報の情報では、当日の福岡は降雨50%(+o+)。そして前日土曜はなんと仕事(+o+)。そして休養しようと思っていた
あくる日月曜も早出の仕事が入りそう(+o+)。
ウムム・・・(-"-)。なんてこった、どこまでも邪魔が入る運命か?・・・。負けんぞぅ!!。

                          
MACさん、応援ありがとう。練習会後の飲み会も楽しかったねー。

野ねずみ山日記 福智山の秋探し -七重の滝ルート-

2014年11月03日 13時00分00秒 | 野ねずみ作戦活動記録
今日の野ねずみ作戦は、福智山の秋を探す作戦。
北九州小倉南区の南部にある鱒渕ダムの登山口から、七重の滝を楽しみながら急登を上り、山瀬集落跡の日差しの中にせせらぎを見ながら
尺岳-福智山の縦走路へ上がり、豊前越からからす落ちを経て荒宿荘で昼食、福智山登頂後はすすき野原の眺めを楽しみながら鱒渕ダム直登
ルートを下る(標記画像)周回コースを歩いた。
八幡の野ねずみベースからのアクセスも日帰りの山行にはちょうどよくて、しかもしっかりと本格的な山歩きが出来るいいコースだね。
では、好日の天気を楽しんだ山行作戦を報告。

 
今日のルートのスケジュールでは、8時半には登山口に入りたいので、朝6時に朝ごはんを済ませて7時過ぎに出発。
約1時間半後、X-T探索機は鱒渕ダム畔の駐車スペースに着陸して山行準備。少し紅くなりだした木々に見送られて、0825時スタートだ。

 
鱒渕ダムの登山口までの取り付けは、いつもは左岸を行くのだけど、今日は右岸を行ってみよう。おや、こっち側は福智山の姿を遠望出来るね。

 
まだほとんど紅葉は進んでいないけど、ところどころ秋の色を先取りした木があって、嬉しくなる。0856時、七重の滝ルート登山口から入山だ。

 
歩き出してほどなく、沢にかかる古い橋が現れる。ここが福智山の山神様の結界かな。道は沢を渡って森の奥へ伸びていく。

 
0918時、古い鉄でできた赤橋の奥に一の滝が姿を現す。いやー久しぶり。気持ちいいねー。

 
0930時、あまり目立たない二の滝を越えていくと、ナンバーのない滝もあるねー、きっと沢筋が違うんだね。

 
鎖場をよじ登りながら、0936時、三の滝を通過。0943時、四の滝を越える。

 
0950時、五の滝の後はほとんど間もなく六の滝だ。


0956時、七の滝到着。やっぱりこの滝が一番大きいみたいだね。

                           
七の滝を越えてしばらく行くと、道は緩やかになりやがて山瀬の集落跡へ続く沢を渡る。1007時、やっぱり古くて壊れかけていたこの橋は
壊れて完全に流されていた。渡渉できるように脇に渡り道が作ってあるね。


日が差し込んでくると、夢の国のように美しい沢沿いの道。山瀬集落が現存していた頃は、ここで暮らす人がいたんだねー。

 
1015時、山瀬の別れを左へ。やがて道は山瀬集落跡を抜け険しい急登のガレ道となり喘ぎ喘ぎ登る。途中休憩中の二人の女の子連れの家族
と挨拶。一人はまだ小学校低学年かな、このコースを来たんだ!、よく頑張るねー、いい山行を・・・。
1045時、豊前越到着。一休みだ。尾根に出たので風が吹き出して体温を奪うね、上着を一枚着ていこう。


この尾根道もきれいな日差しの道で。林の木立の向こうに福智山の山頂が見え隠れする。隊長は結構いい調子で進行中。

 
1124時、”からす落ち”という休憩ポイントはそのまま通過。1133時、新宿荘到着。今日は珍しく人も少ないし、ここで昼ご飯にしようか。

 
温めてきたレトルトカレーを温め直して、カップヌードルも・・・美味しいねー。1230時、昼ごはんを終えて活動再開だ。空が綺麗だね。

                              
1240時、胸突き八丁の急登を登って、福知山山頂登頂成功!。結構登山客がいて、岩場の影で風を避けながら休憩してる。風が強いね。


では、しばしこの山のメインディッシュ、”展望”をご堪能あれ。


こちらは香春岳方面。

 
山頂では強く吹く冷たい風、急いで下山にかかり、鈴ヶ岩屋方面へ少し下るとあら不思議、風はぴたりと止み、暖かな日差しがうれしい
幸せな道になる。隊長は慌てて一枚上着を脱ぐ。1250時、時間もあるし、すこし遊んでいこうか(^O^)。

 


すすきの原から福智山の山頂部を眺めるのも、なかなかいいねー。おやおや一本だけ早々と紅葉しているモミジ発見!。

 
再び下山を開始して鱒渕ダム直登ルートを下り、1350時、ホッテ谷新道との出会い。ここでホッテ谷新道を下ってきた御夫婦と遭遇。
この道はかなり前には荒れていると聞いたことがあり、これまで歩いたことがないのだが・・・、状況を伺うと「問題なく歩けますよ。」
そうなんだ、今度歩いてみようかねー・・・。間もなく沢を渡る橋を通過。

 
1414時、鱒渕ダムの登山口に無事下山。ダム周回路は行きと反対側を歩こうか。1434時、鱒渕ダムのシンボル、赤橋を渡る野ねずみ探検隊。

 
1445時、野ねずみ探検隊は無事X-T探索機の駐機場へ。山行装備を解除して帰路へテイクオフ。いい山行だったねー。報告以上。

今日の活動のYAMAP記録→活動記録「野ねずみ山日記 福知山の秋探し -七重の滝ルート-」





野ねずみ生活日誌 シゲさんの来福と秋の野ねずみ畑

2014年11月02日 13時00分00秒 | 野ねずみ作戦活動記録
今日は、はるばる名古屋から、少し体調をこわしている親父さんのお見舞いに隊長の弟のシゲさんが来福してくれてお食事会。
やっぱりいざとなると実の息子が来てくれると安心するみたいで、「皆んな心配してるんだよ・・・」という言葉を素直に
受け止めてくれる。・・・いつも隊長が話しても、うるさがられるだけみたいなんだけどねー(^_^;)。頑張れ隊長。

昼ご飯に伺う前に、ちょいと野ねずみ畑のお世話。今、大根が出来ていて、先週植え付けた小松菜が芽を出してきた。
ところが、よく見てみると、貝殻付きのなめくじみたいな外来種の害虫が大繁殖して食い荒らしているのだ(゜д゜)。
この虫は、このところどこでも被害が大きいみたいだねー。徹底的に退治だー!。

                      
野ねずみ畑の秋の収穫。このとおり虫食いの被害だ。

 
隊長の手下たちも元気に活動中。このサルビアは夏のあいだは雨続きでぐったりしていたのがここに来て元気復活。隊長もびっくり。

 

 
ビオラたちは相変わらず元気に笑っているねー。

                            
これが大根!。結構育ってきたねー。

 
このところ花をつけている隊長の手下たち。なかなかいい具合に育ってきた。

 
さー、畑の世話を終えて、ランニングもしたら昼ご飯はこのご褒美、オヤジさん家で”いただきまーす”。
やっぱりシゲさんが来てくれると、いいことあるねーヽ(´▽`)/。