野ねずみ野鳥探索 高塔山定点観測 -ジョウビタキの帰還- 2012年10月21日 09時30分00秒 | 野ねずみ作戦活動記録 今日の高塔山は大サービスで、いろいろな野鳥が来てる。おおーコサメビタキ。 ハクセキレイがスズメを追いかけまわしている。カワラヒワは電線の上でのど自慢だ(^○^)。高塔山山頂公園でさえずるカワラヒワ いつものコゲラ達。シジュウカラやメジロはすばしっこくていっぱいいるのにほとんど撮影不可能(~_~;)、この通り。
赤狐号走る バッテリー交換 2012年10月20日 16時50分00秒 | 野ねずみ作戦活動記録 試走会のコースは若松北海岸。輝きだした夕日が照らす海は赤狐号のマフラーみたいにピカピカしている(^○^)。
野ねずみ野鳥探索 風師山探鳥会 2012年10月13日 14時00分00秒 | 野ねずみ作戦活動記録 今日は文字の風師山で日本野鳥の会北九州支部の探鳥会に参加。 風師山はこの季節、タカ達の渡りが観察できる絶好ポイントらしい。 山頂下駐車場で9時集合、総勢30名ほどで午前中いっぱいタカの観察を楽しんだ。 最後の鳥合わせでは、23種の鳥を見たことになった。 ハイタカ、ツミ、ノスリ等、さらに小鳥の部ではエゾビタキやムギマキまでいたらしい。 野ねずみJ1スコープも一生懸命頑張ったが、残念ながら素早く動く物体の撮影にはフィールドスコープは 不向きで、鳥の写真は撮れなかった。 こんな時は1眼レフに超望遠レンズのオートフォーカスシステムがやっぱりすごい、ばっちりタカの飛翔が 撮影できている(@_@)。ちなみに相当な装備費用となるので野ねずみ探検隊では手が出ないのだ。 しかたがないねー、旅の途中のアサギマダラ達が沢山いて昼ごはん中なので、代わりに被写体になっていただいた(^○^)。 風師山の頂上は久しぶり。関門海峡を眼下に見下ろす絶景だ。 この空を、ハチクマは西へハイタカは東へ渡っていくのだ。 探鳥会解散後、野ねずみ探検隊は山頂駐車場のベンチで昼ご飯を食べて撤収した。
野ねずみ山日記 トンガリ島作戦準備7 -吉部ルートからボウガツル幕営訓練へ- 2012年10月09日 15時00分00秒 | 野ねずみ作戦活動記録 本番目前の野ねずみ探検隊本年度史上最大の作戦、コードネーム”トンガリ島”へ向けた最後の訓練。 くじゅうボウガツルで、この時期の標高1500m程度でのテント泊を体験するのだ。気温、明暗、装備の過不足、etc.・・・。 アプローチは今回は吉部ルート。最も平坦で歩きやすいコースをチョイス。 休日出勤の代休で、平日に訪れた秋のボウガツルは、週末や祝祭日のようにテントがあふれることもなく、 幸せな草原が青空の下に広がっていた。では、作戦結果の報告を開始しよう。 0720時、大刀洗PAで休憩。歯磨き髭剃り。0940時、吉部ルート登山口の暮雨茶屋駐車場に到着。準備して山行開始。 駐車料金が1500円と高めだが、おばちゃんの精一杯のサービスと夜間の見回りや登山口としての草刈りやトイレ等の整備 を思えば致し方ないのかねー。「気を付けてねー」とおばちゃんのお見送りで出発。 駐車場のあたりから既にツリフネソウの群生が見られる。10時、吉部登山口入山。道端にツリフネソウ大群生。 吉部ルートは初めしばらく急登。息を切らせて登る。アキチョウジもところどころ咲いているねー。 再出発した道にはトリカブトやサラシナショウマが現れる。道は平坦になり、そろそろボウガツルが近い。 秋リンドウとアキノキリンソウ。 昼ごはんが済んだらテント設営。重い荷物はテントに放り込んで必要なものだけ背負って、大船山への道へ出発。 1420時と時間が遅いので、頂上までは無理だろう。途中で引き返す必要があるね。 1550時、無事ボウガツルへ下山。暮れはじめた草原は少しづつ夢の国へ入りかけている。 おかしいなー・・・と思ったら道を間違えている。こんなとげだらけの木の枝は登りでは無かったねー(^_^;)。 どこで迷ったかわからず、迷った時の教訓でとにかくわかるところまで引き返す。 あーあったあった、ここで左に行ってしまったのだ。引き返し地点は10時、別れ発見が1020時。20分ロスだ。 暮雨茶屋のおばちゃんにコーヒーをごちそうになって一休み。大きなおはぎをサービスに戴くが、食べてしまうと太りそうだ(^_^;)。 X-T探索機での帰り道は耶馬溪を通過するルートをチョイス。そう、ここ深瀬屋のそばが目的。久しぶりー\(^o^)/。 相変わらずの歯ごたえを楽しんで、オデの大好きなからしシイタケをゲットして帰還。 野ねずみベースへの到着は15時。さあ、これから忙しいぞ!。隊長のオヤジさんの家の修理手伝いを頼まれているのだ。 では、以上。報告完了。