帰りたい空

野ねずみ探検隊は、いつかは帰りたい無何有の郷を探して活動チュウ。
山に登り、地を馳せ、温故知新の旅記録です。

野ねずみ野鳥探索 フィールドスコープジオマED67-Sの中の由布院

2014年03月12日 04時30分00秒 | 野ねずみ作戦活動記録
由布院で一夜過ごした朝、やっぱり高い山間の盆地はギュウギュウと冷え込むねー。J1カメラにフィールドスコープをセットしに7時に
駐車場へ向かうと、X-T探索機は真っ白な霜に覆われていた。おそらく氷点下だったね。
水月荘で0720時に朝ごはんを頂いて、早めに後片付けしてチェックアウト。女将さんに頼んで駐車場にX-T探索機をしばらく預けて、
さあ、早朝の探鳥会。8時過ぎで日差しもあるが、防寒装備は必須だ。おや、ジョウビタキのお嬢さんがパフォーマンス、標題を飾ってくれた。

                     
最初におはようの挨拶は、ツグミ君。朝ごはんに大忙し。挨拶もそこそこにとっとと走って行ってしまった。

 
かわいらしかったねー、ジョウビタキ。ご主人も姿がちらほらしていたのだけど、なかなか撮影させてくれなかった。

 
道にヒョイと現れるシロハラ、川でさえずるセグロセキレイ、それぞれがやりたいことをやりたいように・・・。


うわーっと、いたいたアオサギ。おおきくてフレームからはみ出してしまうよぉ(^_^;)。

 
すぐ横の梢で以外にもわずかに静止してくれたメジロ。フォーカスを合わせなおしたらもういなかった(^_^;)。川向こうのホオジロがモデルサービス。

 
エナガはすばしっこくて、群で大勢遊んでいるのにほとんど捕捉不可能。偶然フレームに入ってくれたのだ。

                          
帰り道で、通せんぼをするように道に止ったシロハラ。「ナンダ モウカエルノカァ・・・」ねずみボスの念力電波指令が届いたような・・・。

朝の由布院はまた一味違っていたねー。すがすがしい小川の横はおいしい空気を味わいに散歩の方がちらほら、カワセミも飛ぶ姿を見せてくれた。
楽しい探鳥会だったね(^○^)。

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