帰りたい空

野ねずみ探検隊は、いつかは帰りたい無何有の郷を探して活動チュウ。
山に登り、地を馳せ、温故知新の旅記録です。

野ねずみ探索記別巻 田主丸若竹酒造場の蔵開きに火吹き河童出現

2017年03月26日 16時00分00秒 | 野ねずみ作戦活動記録
午前中の探鳥会を終えて、オデの今日の用事はこれ、田主丸の若竹酒造場の蔵開き探索!。
元禄時代(一六九九年)から305年も綿々と続いてきた酒蔵は、現在も研究と工夫を重ね
妥協せず、納得のいく酒を造ることを究極の目的に励んでおられる素晴らしい蔵。
その蔵のセンスの良さも大好きで、オデは毎年お伺いするのだ。
そうそう、お酒は飲まないので同行しなかった隊長から、命令が一つ、いつもいろいろ
お世話になる名古屋の弟さん夫婦”シゲナナ隊”へのお礼の贈り物。
これにしよう、蔵開き限定の生原酒。他ではないからねー。
シゲナナ隊、いつもありがとうー\(^o^)/。



探鳥会延長の影響で、JR田主丸駅到着は1340時、10分ほど歩いて若竹酒造場に到着。


この水でお酒を造るんだねー、飲んでみるとおいしい。さあ、蔵に入ってみよう。


吟醸酒の1年~3年保存ものまでを飲み比べ試飲。それぞれによし。


試飲コーナーは大賑わい。ここは本当においしいお酒を造ってくれるねー。感謝!。
一応ブログアップのお許しをいただいて撮影。ブログ見てくれるかなー・・・。
野鳥観察が趣味ってお姉さまがおられて、鳥談議になったのだ(^o^)。


この酒蔵が今でも探求を続けるこだわりの味。説明されるインストラクターの知識に
脱帽だ。


ひとしきり見学して、蔵横の広場で用意していただいたふるまい酒をいただきながら
一休みして遅い昼ご飯。おやおやカッパさんがあらわれたぞ~。


これはすごいねー(@_@)。頑張れー!。


あっという間に2時間もいて、15時半を回って引き揚げ開始。耳納連山がきれいな稜線を
見せてくれる。


今年も楽しい蔵開きをありがとう。若竹酒造場、来年もまた来よう。

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