帰りたい空

野ねずみ探検隊は、いつかは帰りたい無何有の郷を探して活動チュウ。
山に登り、地を馳せ、温故知新の旅記録です。

野ねずみ探索記 若戸大橋1DAYレッドウォーク作戦

2012年10月28日 16時00分00秒 | 野ねずみ作戦活動記録
隊長がねずみ念力電波でこの指令を受信したのは、まだ暑い夏の盛りだったと思う。
指令を受信した隊長はせっせと応募はがきを送って、抽選応募していたのだ。
今日は若戸大橋開通50周年記念の「若戸大橋1DAYレッドウォーク」に参加。
歩いて渡れるのは25年ぶりとかで、めったにないチャンス。さあ、野ねずみ探検隊始動!。
何が待っているか、探索開始だぁ。

 
1035時、JR野ねずみ駅発快速で戸畑駅へ。戸畑駅からは10分ほどの歩きで受付会場へ到着。おおー見え出したよ、橋。

 
消防の放水船がパフォーマンスでお出迎え。これもなかなか見れないねー。



 
受付け後、歩きだして20分ほどで、いつもは車でしか通れない料金所へ。参加者が沢山で写真もなかなか撮れないぞ(^_^;)。


だんだん近づく最頂部。やっぱり撮影ポイントは人だかりだねー。


最頂部から洞海湾を眺める。皿倉山がきれいだねー。



                         
なかなか迫力の鉄塊。近づいてみるとでかいね。


洞海湾の出口方面を眺めていると・・・・おや!。

 








吊り橋のケーブル止め部分。いったいどれくらいの重量がかかっているんだろう。

 
さあ、そろそろ若松側への下り。ヘリコプターが飛んできたぞ。みんなやっぱり手を振る。

 
この眺めもおいそれとはないねー。橋上から見下ろす若松の街並み。


いつもはあの高塔山の山頂から眺めている若戸大橋から、今日は逆に眺めている。面白い。

 
12時半前に若松出口終点に到着。



 



 
商店街の井戸を借りて手を洗って、休憩スペースで昼ごはん。名物ペッたん焼きは売り切れで、残っていた焼きそばと豚汁で
オデは持ってきたビールをプシィッ。歩いた後の渇いた喉が大喜び。

 

 
昼ごはんの後は、しばらく若松の商店街をぶらついて、知らず知らずにやってきた催物会場、おおー小倉の焼うどーん!、
若松名物ペッたん焼きぃー!。こうなるともうダメ。オデはペッたん焼きで生ビールもゲット。体重増加防止を頑張っていた
隊長もついに陥落。揚子江の豚まーん!を完食(^_^;)。太るね、完ぺきに・・・。
おおー!、出店とは思えないミスコンテスト状態のブース発見!。一枚お写真お願いしまーす。

 
1430時、しばらくステージのライブを鑑賞して帰路に着く野ねずみ探検隊。若戸渡船の渡し場へ向かう。こうやって見ると
やっぱり大きいねー、若戸大橋。


これぞ若戸大橋って一枚。若戸渡船に乗船。




スペースワールド駅の車窓風景。野ねずみ探検隊は1540時、JR野ねずみ駅到着。野ねずみベースへは、またまた”歩く”のだ(^○^)。




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