帰りたい空

野ねずみ探検隊は、いつかは帰りたい無何有の郷を探して活動チュウ。
山に登り、地を馳せ、温故知新の旅記録です。

野ねずみ探索記 ねこ歩き展探索

2014年04月13日 10時00分00秒 | 野ねずみ作戦活動記録
今、北九州市立いのちのたび博物館で、岩合さんの猫の写真展が開催されているという、最重要野ねずみ情報を隊長がゲットした!。
今日みたいに、朝からザーザー降りの雨の日にはもってこいの探索作戦だねー。当然、野ねずみ探検隊出撃!。
猫の写真展は「まるごと猫展」の特別展と常設展の岩剛さんの2か所で開催中で、久しぶりに恐竜の骨格標本が沢山展示してある常設展コーナーを見学。
何度か見ているので退屈するかと思った常設展コーナーが意外と楽しくて、鳥たちの剥製標本などはじっくりと観察できて面白かった。
さて、猫たちはどうなっているかな・・・。

                               
この頃、レン猫参謀長お気に入りの指令台はここ(^○^)。出発指令だー!。

 
9時過ぎの開館を狙ってやってきました、北九州市立いのちの旅博物館、特別展コーナーの猫たちのお出迎えだ。

 
おおー、虎の剥製が迫力。日本全国から招き猫も集まっている。

 
これは宮若の「追い出し猫」とか。幸せを招いて悪いことを追い出すらしい。いいね~。

 
絶滅危惧種のツシマヤマネコとイリオモテヤマネコ。思ってたよりかなり小さいんだ。


木村道子さんの猫テーマの絵が、何ともホンワカでいいねー。


さて、常設展コーナーへ、へーこの博物館、60万人達成だって。

 


相変わらず迫力だー。

 
カルカロドン・メガロドンっていう古代のサメの顎の骨格標本。でかいねー!。翼竜も飛んでるよー。

                         
さー岩剛さんの猫写真、じっくり楽しんで行こう。撮影禁止ですよー(^○^)。