帰りたい空

野ねずみ探検隊は、いつかは帰りたい無何有の郷を探して活動チュウ。
山に登り、地を馳せ、温故知新の旅記録です。

赤狐号走る 瀬の本高原の春

2007年03月28日 12時41分49秒 | 野ねずみ作戦活動記録
今日、会社では定例の転勤送別会らしいが、この手のだらだら飲み会がオデは最大の苦手。嫌で仕方ない。
おまけにピカピカ青空。
会社行く気にならず、仮病・・・いや青空病を発症(^o^;。
赤狐号はもう大喜びで、いつものファームロードWAITAを馳せてあっという間に瀬の本高原三愛キャンプ場へ。
昼飯は銀座チキンカレーだ(^Q^)/^。


春の、雲ひとつ無い日本晴れのもと、阿蘇涅槃を眺める。


牧の戸峠を越えて、長者原を見下ろす。御褒美景観だ。


ヤマナミハイウェイ、長者原から三俣山を振り返る。


今日は、野ねずみ探検隊本活動で予定している万年山登山の事前調査も兼ねている。
ネットの情報で気になっていた「たから温泉」。
朝食つき2,800円で温泉はかけ流し、ついでに気さくな女将さんに挨拶。
何十年も同じお客さんがリピーターで来られるらしい。さもありなん。
現地調査でないとわからないことは実に多い。


ついでに万年山登山口を訪ねてみる、おおよその距離、時間を把握。隊長に報告だ。


九州高速大分道萩尾PAで休憩する赤狐号は、桜色の日差しに包まれる。