赤狐号の旅 霧島拝礼19

1130時、我が家へ帰投。
隊長以下仕事で不在。
昨日、えびの登山口で赤狐号のリアブレーキが鳴いていた。
帰りがけ、パッドの減りチェックに、"メンテショップ・クオーター"へ寄る。
H社長「パッドまだあるよ、フォームが悪くてリア無意識踏みじゃない」と、厳しい指摘。
ウムム、黙って変えれば売上げなのに、変わった単車屋だ(^_^;)。
でもオデのごとき修行の者にはありがたい。
さて我が家では、じいさんペットネズミの避暑部屋へコロガリ込んで昼メシ。
がまん出来ずにビール(^_^;)。
片付けは一休みした後にしよう。
夕方から赤狐号は大掃除だ。

赤狐号の旅 霧島拝礼18

緑川SA。
赤狐号を木影に停め、コーヒー。
エアコンの冷気を目当てに、売店のおばちゃんと山談義(^O^)。
低山ハイクに行ってるらしい。
霧島縦走をお勧めすると、「ダメよふとってて・・・」。
確かにと思いつつ、いやいやそれだけスリムなら大丈夫ともちあげて・・・、エアコン代にはなったと思う(^_^;)。
「今度は奥さんとおいで。」だって。
高速道路SAのヒトコマでした(^O^)。
さて、いよいよ灼熱地獄に突入だ。
赤狐号、よろしく！。

赤狐号の旅 霧島拝礼17

朝食を済ませ、荷物を整理。
赤狐号のカバーをはずして今回使わなかったキャンプ道具を、来たときのまま積み込む。
DOHC並列4気筒20バルブ998ccのエンジンに点火。
赤狐号の本能GPSに隊長の待つ我が家をセット。
0825時、クラッチミート。

赤狐号の旅 霧島拝礼16

山鳥の声で目が覚めた。
ヒグラシは一声鳴いたが、時を間違えたのか、黙り込んだ。
そうね、まだ5時半だ。
隊長に、高原の朝の心地良さを報告。
コーヒーを入れてテラスへ。
森を照らす朝日が今昇った。
木立を赤く染めている。
さて、赤狐号は帰還軌道への発信準備だ。