九州での最終回を終え、
今期スクール、無事終了となりました。
まずは、今回受講頂いた皆様に、心より感謝致します。
まずは、今回受講頂いた皆様に、心より感謝致します。
今回のスクールの内容は、以下のような発想から組み立てられたものでした。
2018年12月のこのブログの記事から抜粋いたします。
スキルやノウハウというのは、スマホでいえばアプリにあたります。
アプリですので、旧バージョンはすぐにアップデートする必要がありますし、現行のアプリよりさらに使える、似ているけれど新しいアプリもすぐに生まれます。
ニーズに合わせ、どんどん進化させていかなければ取り残される…アプリには、こうした宿命が課せられています。
まあ、確かに、時代とともに変えていかなければいけないコトというのはありますし、それは必要だろうと思います。
けれど、ソレをわざわざやる必要性は、ボクはあまり感じない。
では、OSのアップデートを試みるのか?…というと、ソレも違います。
MacOSもWindowsも、常にアップデートしていますよね?
必要ではあるけれど、項目としてはあくまでもサブ的要素に過ぎません。
変わらないもの。
人がヒトである以上は、決して変わることのないもの。
時代や流行に左右されないもの。
アプリですので、旧バージョンはすぐにアップデートする必要がありますし、現行のアプリよりさらに使える、似ているけれど新しいアプリもすぐに生まれます。
ニーズに合わせ、どんどん進化させていかなければ取り残される…アプリには、こうした宿命が課せられています。
まあ、確かに、時代とともに変えていかなければいけないコトというのはありますし、それは必要だろうと思います。
けれど、ソレをわざわざやる必要性は、ボクはあまり感じない。
では、OSのアップデートを試みるのか?…というと、ソレも違います。
MacOSもWindowsも、常にアップデートしていますよね?
必要ではあるけれど、項目としてはあくまでもサブ的要素に過ぎません。
変わらないもの。
人がヒトである以上は、決して変わることのないもの。
時代や流行に左右されないもの。
それを、ここでは「力(ちから)」といっています。
この「力」の土台の上にのってこそ、先ほどのアプリ、ノウハウやスキルは役に立つ。
これらノウハウ、スキル、テクニックなどは総じて「ワザ」と、ここではいっています。
OSですら、ここでは「ワザ」の範囲となります。
この「力」の土台の上にのってこそ、先ほどのアプリ、ノウハウやスキルは役に立つ。
これらノウハウ、スキル、テクニックなどは総じて「ワザ」と、ここではいっています。
OSですら、ここでは「ワザ」の範囲となります。
セラピスト、カウンセラー、整体施術者、ヒーリング、さまざまなリーディング…まあホントは、ビジネスにも大いに役立つのだけれど(笑)
すべての根底に流れる「力」を喚び起こす、そういうタイプの「塾」になります。
(抜粋ここまで)
すべての根底に流れる「力」を喚び起こす、そういうタイプの「塾」になります。
(抜粋ここまで)
You must unlearn what you have learned.
「スターウォーズ 帝国の逆襲」の中で呟かれる、ヨーダのセリフです。
これからの時代を生きていくにあたり差し当たって必要なことの一つには、これまで培った、これまでの習慣的な思い込み、固定した観念、無意識にある「〇〇は△△だよね」という自動的な思考の流れから自由になっていくことではないかなと、僕は思います。
今回作成したテキスト、およびおそらくは個々人の脳裏にインプットされているであろう、スクールの最中に繰り出したさまざまな問いかけ。
それらは知らず知らず、あなたの血となり肉となり、思考の礎となっています。
だから、意識的には何をしたか、思い出せなくても、全然いいのです。
むしろ、忘れているくらいでちょうどいい。
目に見える成果も確かに大切です。
けれど、その目に見える成果というのは、目に見えない無数の条件が重なり合い、それぞれが絶妙のバランスである時に初めて訪れる結果に過ぎません。
生きているということ。
それ自体が、実はその絶妙なバランスのうえで初めて成り立つこと。
あなたがどんなに「生きたい」と願っても、そのバランスが少しでも崩れればその願いは叶うものではありません。
人間に予め備えられた機能のなかでも、「忘れる」という機能はホントにパワフルだなと、いつも思います。
過去に何が起きたとしても、人間は、いつだって「忘れる」ことを赦されているんです。
「unlearn」
いつでも、いつからでも
あなたは何かを始める事ができるし、忘れる事ができます。
年齢、性別、これまでの体験や経験、習慣…
そんなこまかいことは、忘れてしまえ(笑)。
世界はいつだって、あなたの眼前に、すべてを開示して待っています。
あなたが、「それ」に気づくことを。
1年半。
皆様と共に自らを深めていく時間をいただけました。
本当に感謝しております。
ありがとうございました。