『地水火風空』

【TamuraTech Japan】のブログ

2014.2.21~22 『神社おそうじ隊 見参! 東京ディズニーシー&麻賀多』その1

2014-03-01 | 神社おそうじ隊 2014

船上から、ディズニーキャラクター(御祭神)の「ハピネス」にあふれたご挨拶。


『神社おそうじ隊 見参!』も、活動開始からこの二月二十一日をもって丸三年。
その三年間のフィナーレを飾る見参地は、『TDS(東京ディズニーシー)』と相成りました。

「なぜ、ディズニー?神社ではないでしょ?」
…と、少し考えればどなたにも当然起きるこのクエスチョン
しかし、あえて声を大にして申し上げましょう。
ディズニーランド、そしてディズニーシーこそは、(おそらくは)現代最強の「神社」なのだと。


入っていきなりある「地球」、入口正面から撮影してみました。

正面には、一面に海しかない、ですね。


“メディテレーニアンハーバー”。

“ハピネスグリーティング・オン・ザ・シー”。
「ハピネス」の連呼。

“ヴェネツィアン・ゴンドラ”でボンジョルノ~♪

Tさん一推し“タワー・オブ・テラー”。
絶叫系の方々垂涎のアトラクションらしく、長蛇の列。
Tさん、そしてSさんが駆け足して確保していただいたファストパスがなければ…それこそ
ありがとうございました。

そして、お昼。

ローストビーフ。

スタッフさんに撮影していただきました。


“ビッグバンドビート”の行われるブロードウェイ・ミュージックシアター。
ミッキーはドラムが巧いのですねぇ~。。



100分待ちの、“レイジングスピリッツ”
(何かに乗るために100分待ち…今後の人生で果たしてそういう機会はくるのでしょうか…)
360℃ループコースター…いわゆる絶叫マシン。




“ファンタズミック”
魔法使いの弟子となったというミッキーの活躍、という設定。
幻想的なイマジネーションの世界。
ミッキー“「感動」を分かち合おう”だったかな…。

このあと、「センター・オブ・ジ・アース」「海底2万マイル」という二つのアトラクションに乗り、地底と海底の神秘を堪能。
ようやく皆様、お土産買って、明日に備える、という流れに。



私は過去、まだ20歳かそこらの時にお隣「ディズニーランド」にクリスマスデコレーションのアルバイトで、何度か足を運んだことがあります。
その頃はまだ「シー」は、存在すらしていませんでした。

今回「ディズニー」という話になったのも、「仕事で行ったことはあるけれど…」という私の発言を基にしたものでした。
奇しくもこの日は、私、そして隊員Tさんの誕生日であり、「神社おそうじ隊 見参!」丸三年の節目でもある日。
まあ…そういう日でもなければ、この現代最強の「神社」に足を運ぶことは…個人的には避けたいところ(混むからね…)。
この人生において、よもや「客」として足を運ぶ日が来ようとは…。

さて…
この現代最強の「神社」では、徹底的に洗練された無数の「魔法」に、あらゆる場面で遭遇することができます。
まさに、「魔法の王国」。
1983年開業し、2010年の時点で延べ入場者数は5億を超えるという。
この日も、平日にも関わらず制服姿の中・高校生(修学旅行かな?)はたくさんいましたし、ディズニーキャラクターの被り物をした男女、そしてもちろん親子連れで園内は埋め尽くされていました。
リピーターが9割…とも聞くけれど、それもまた実際に足を運ぶとつとに実感しました。
そりゃー何度も来るわ、だって、ここでは誰もが素直に「ハピネス」でいていいのだし、素直に「感動」していいのだから…。

現代最強の「神社」への信仰は、今後もますます篤くなっていくのでしょうねぇ…。


おまけ:


“レイジングスピリッツ”100分待ちの合間に(撮影者は副長)
黒川能用に仕入れた寒さ対策の山岳グッズが大活躍でした。