朝6時半の玉川上水、朝日が射しこんだ水面は、キラキラと輝いて涼やかです。
このところ、35度の気温からは解放されていますが、それでも30度はクラクラしますね。
玉川上水は都民の飲料水なので、東京都水道局の管理下にあり、毎年夏になると、土手の草は草刈機で一斉に刈られてしまいます。
しかし、刈られたあとからまた茎を伸ばして、可憐な花を咲かせてくれる健気な野草たちがいるのです。
このチダケサシ(乳茸刺)も、草丈は小さめですが、優しいピンクの花をつけてくれました。
アキノタムラソウ(秋の田村草)も、普通の草丈の半分くらいしか無いのですが、爽やかな薄紫の花をつけました。
その短い茎に、からみついたのはノブドウ(野葡萄)でしょうか。
アキノタムラソウは、ノブドウの力強い葉っぱに負けて、悲鳴をあげているかもしれません。
このところ、35度の気温からは解放されていますが、それでも30度はクラクラしますね。
玉川上水は都民の飲料水なので、東京都水道局の管理下にあり、毎年夏になると、土手の草は草刈機で一斉に刈られてしまいます。
しかし、刈られたあとからまた茎を伸ばして、可憐な花を咲かせてくれる健気な野草たちがいるのです。
このチダケサシ(乳茸刺)も、草丈は小さめですが、優しいピンクの花をつけてくれました。
アキノタムラソウ(秋の田村草)も、普通の草丈の半分くらいしか無いのですが、爽やかな薄紫の花をつけました。
その短い茎に、からみついたのはノブドウ(野葡萄)でしょうか。
アキノタムラソウは、ノブドウの力強い葉っぱに負けて、悲鳴をあげているかもしれません。
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