もう直ぐ2011年が終わりますね。
いつもそうですが、振り返ってみると1年が短く感じます。
先のことは長く感じますけど、過去の事はあっと言うまです。
しかもヤバイのが、夏休みの記憶が無い事で、何をしてたか思い出せません。
たぶん、目先の事を処理するので一杯で、自分の意思で行動してないからだと思います。
最も意味の無い生き方かも・・・
と言っても、現実に、充実して生活するのは難しいかもしれませんけどね。
いろいろありますもんね
何かこのままだと嫌~な感じで終わっちゃうので、最後は蛹の写真で締めましょう
先ずは、先日ちょっと書いていた蛹です。
チャララ・チャッ・チャラ~
ミンダナオパリー
Dorcus ritsemae setsuroi (ミンダナオパリー) 産地;ミンダナオ島 Mt.Apo
コレはランエボさんから頂いた幼虫が蛹化したもので、まぁまぁのサイズで蛹になってくれました。
たぶん、この蛹の羽化サイズは72mm位だと思いますが、ちゃんと大歯系になってますね。
今回は餌が上手くできなかったので、次世代ではもっと大型を狙います。デカイとカッコイイだろうなぁ
次は今年の初めに幼虫を購入して、早く成虫の姿を見たいと思っている種です。
チャララ・チャッ・チャラ~
アフィニス~
Dorcus afinis afinis (アフィニスクワガタ) 産地;北ベトナム サパ
今までこいつが欲しくて、ティティウスやクルビやライヒを無駄に購入してましたが、これで無駄買いが減りそうです
まぁ、蛹だから解かり難いですが、内歯が大顎の上からはえているので大丈夫です。
ティティウスは大顎の横から生えているので、見分けやすいですね。
ちなみにこの蛹の予想羽化サイズは、56~58mm位と思われるので、ライヒだったら顎が違いますね。
コレはオオヒラタケで飼育したんですけど、実はカワラで飼育しているのもいて、我が家だとカワラの方が合ってる気がいます。
でも、「とあるヒラタケ系」でも合いそうな雰囲気なので、次世代はそれでも試してみます。
今年は大きいのが上手く育てられなかったので、来年こそは「大型ドルクス」を育ててみたいですね。
目指せ!特大テイオウ!(って飼育してないし・・・)
また、私も、たけのこさんのブログを通して、カワラへの見識を深めることができました。ありがとうございました。
来年もブログの更新を楽しみにしております。
では、よいお年をお迎えください。
そして、あけおめ~^^
何か私が「遠回り」の道に誘導してしまったみたいですみません^^;
しかも、勧めておいて言うのもなんですが、カワラは欠点が多いので、それを補う方法などを考えるのが1番面白いとも思ってます。
それでは、今年も良い年に成ります様に^^