今日はいきなり宣伝から行きます。
相変わらず主催者は宣伝している感じがしないんですが良いんでしょうか?
主催者がやる気がないイベントって、かなり珍しい気がします。いっその事、思い切って開催日を最後まで発表しないってのはどうでしょう?
話はガラッと変わって、今日は貴重な♂がやっと羽化したのでそれを載せます。
チャララ・チャッ・チャラ~
ディディエールのプロトタイプ(試作品?)のようなシカ~
Rhaetulus maii (マイシカ) 産地;ベトナム コンツム
昨年の幼虫購入時、G-cupに入っていたのでそのままG-potに入れ替えて育てたんですが、当時のこの♂幼虫が3令になった時の頭幅が♀幼虫と頭幅と一緒だったので、大きくならないと思ってましたが本当に大きくなりませんでした・・・
この♂は50mmちょっとしかないので、ディディエールシカの旧ザク仕様か、ペロッティの頭盾を取っちゃった仕様に見えるのは私だけでしょうか?
個人的には、シカはカワラの方が向いている気がするので、来年次世代が上手く採れたらカワラで挑戦してみたいです。まぁ、大きくなっても棘棘がいっぱい出るわけじゃない無いから、大きくしても意味無いかもしれませんけどね。
大きくと言えばギネスなんですが、先程むし社のHP見たらBE-KUWAギネス号がもう載っていて、それを見たらまたオオクワが更新されてるんですね
どうやったらそんなに大きくなるんでしょう?
今やもう、オオクワの80mmは大型にならないんでしょうか?
本当に窒素等を入れるとか、プロスポーツ選手の体の作り方等を真似た飼育方法をしないと駄目なのかな?
ちなみに、オオクワギネスの人が本土コクワを本気で飼育したら、60mmは軽く超えちゃうんでしょうか?なんかそれも見てみたい気がする・・・