ぶく塾

介護を受ける者として感じたことを徒然に

苛立ち

2020-01-11 11:12:31 | 武久の視線


時間に間に合わない、不快な人だ、忙しい、、、
働いていた頃を思い出しても日常生活には苛立ちがいっぱい

障害者になって最初の頃は、思い通りに行かないことにイラついたり
予定があったりすると、時間が気になりイラついたり

自力で動けないと言うことは、四六時中苛立ちみたいなもの
しかし、そんな状態では身が持たない

苛立つことに無頓着になるように心がける
以前は、今でも?高ぶり爆発的になることも多々ありましたが

最近では苛立っても無駄なこと諦めている
ただその無表情や無頓着さらが、ボーとしていると捉えられることもある

無頓着、無関心、無表情などは、苛立っても仕方のない
気分転換すら出来ない、僕の苦肉の策なのである

患者、利用者さんクライエントさんの中にもボーとしている様に見える
諦めの無頓着、無関心、無表情などの人がいるのかも知れませんね。




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